芸能

大下容子アナに男性スタッフが「テレ朝のカトパンですから」

 視聴率3冠に向けて独走するテレビ朝日では、ある「熟女アナ」が男性スタッフたちから“猛追及”されていた。大下容子アナ(43)だ。

 10月某日、西麻布のジビエ料理店には、同局の男性スタッフたちに囲まれ上機嫌で赤ワインを片手にした大下アナの姿があった。

『ワイド!スクランブル』での安定したMCぶりに加え、アナウンス部の課長という肩書き。「テレ朝女子アナチームの最高権力者」ともいわれる大下アナだが、プライベートでは独身を貫いている。この日は酔いもあってか、周囲も容赦なく結婚についての質問を浴びせた。

「なんでそれだけキレイなのに独身なの?」「なんか問題あるんじゃないの?」「大下はスケベさが足りないんだよ!」と男たちは言いたい放題。

 大下アナは、「そうだよねェ……、何でなんだろうねェ……」とポツリと漏らすばかりでドンヨリと曇った表情になってきた。

 すると「さすがにヤバイ」と思ったのか、男性陣は一転フォローに回った。

「大下さんはテレ朝のカトパンですから!」
「視聴率は取れるし性格もいい。はっきりいって大下さんみたいな人はいない!」
「それはないでしょ!」

 と頬を赤らめながらも、大下アナは上機嫌に。テレ朝関係者がいう。

「大下アナや下平さやかアナ(40)らウチには大物独身アナがけっこういて、いつも“なぜ結婚しないの?”という好奇の目に晒されている。本人たちは内心では気にしてるようです」

※週刊ポスト2013年11月8・15日号

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン