芸能

安室奈美恵 ロンブー淳の後輩の面倒を見るのがイヤで破局説

 今年1月、本誌がスクープした米国・セドナへの旅行。その後堂々の交際宣言をしたロンドンブーツ1号2号の田村淳(36)と安室奈美恵(33)の破局が明らかになった。ふたりにいったい何が起こったのか。ふたりをよく知る関係者がこう明かしてくれた。

「淳さんは安室ちゃんに“おかみさん”のような妻になってほしかったんですよ。淳さんは人一倍、仲間や後輩を大切にする人。だから安室ちゃんには、淳さんを助ける形で、後輩の面倒をこまごまと見るような存在になってほしかったんです。

 でも、もともと、安室ちゃんはあまり社交的ではない。だから淳さんに仲間や後輩との会合に呼び出されるたび、だんだんと“えぇー、またー? なんでそんなことしなきゃいけないの?”となってしまって…」(芸能関係者)

 さらにふたりの芸能界での立場も大きく影響していた。

「世間は淳さんを“安室のカレ”と呼びますが、彼自身は、芸人としての地位を確立してますし、“そんなことない”という思いが強かった。だから、安室ちゃんに対しても“なに、いっちゃってんの?”くらいにしか思ってなくて、意見がぶつかり合うようになったみたいですね。

 お互いにプライドが高いから、どちらが歩み寄るかの綱引きになってしまったんでしょう。結局、安室ちゃんは前夫のSAMさんみたいな、うんと大人なタイプか、何でも自分のいうことを聞いてくれるタイプじゃないとうまくいかないんですよ…」(前出・芸能関係者)

※ 女性セブン2010年10月28日号

関連記事

トピックス

新恋人のA氏と腕を組み歩く姿
《そういう男性が集まりやすいのか…》安達祐実と新恋人・NHK敏腕Pの手つなぎアツアツデートに見えた「Tシャツがつなぐ元夫との奇妙な縁」
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
あとは「ワールドシリーズMVP」(写真/EPA=時事)
大谷翔平、残された唯一の勲章「WシリーズMVP」に立ちはだかるブルージェイズの主砲ゲレーロJr. シュナイダー監督の「申告敬遠」も“意外な難敵”に
週刊ポスト
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左/バトル・ニュース提供、右/時事通信フォト)
《激しい損傷》「50メートルくらい遺体を引きずって……」岩手県北上市・温泉旅館の従業員がクマ被害で死亡、猟友会が語る“緊迫の現場”
NEWSポストセブン
財務官僚出身の積極財政派として知られる片山さつき氏(時事通信フォト)
《増税派のラスボスを外し…》積極財政を掲げる高市早苗首相が財務省へ放った「三本の矢」 財務大臣として送り込まれた片山さつき氏は“刺客”
週刊ポスト
WSで遠征観戦を“解禁”した真美子さん
《真美子さんが“遠出解禁”で大ブーイングのトロントへ》大谷翔平が球場で大切にする「リラックスできるルーティン」…アウェーでも愛娘を託せる“絶対的味方”の存在
NEWSポストセブン
ベラルーシ出身で20代のフリーモデル 、ベラ・クラフツォワさんが詐欺グループに拉致され殺害される事件が起きた(Instagramより)
「モデル契約と騙され、臓器を切り取られ…」「遺体に巨額の身代金を要求」タイ渡航のベラルーシ20代女性殺害、偽オファーで巨大詐欺グループの“奴隷”に
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 維新まで取り込む財務省の巧妙な「高市潰し」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 維新まで取り込む財務省の巧妙な「高市潰し」ほか
NEWSポストセブン