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水野真紀 ハレンチ不倫の後藤田議員に家政婦のように尽くす

銀座のホステスとの“ハレンチすぎる不倫”が『FRIDAY』で報じられた自民党・後藤田正純衆議院議員(41)。2004年3月に結婚した女優・水野真紀(41)との間には6才になる長男がいるが、2009年6月に別居が報じられる。

水野は、両親が暮らす田園調布の自宅を増改築して二世帯住宅にし、子供とともに住み始め、一方の後藤田氏は、今回の騒動の舞台となった赤坂の議員宿舎でひとり暮らしとなった。もちろん不仲説も囁かれたが、当時、水野の所属事務所は別居理由について、不仲が理由ではなくて、後藤田氏が、平日は国会、週末は地元という不規則な生活なため、現実問題として一緒にいるのが難しいからと説明していた。

平日は別居という形ではあったものの、水野の夫への献身ぶりは変わらなかった。本業の女優の仕事の傍ら、後藤田氏が暮らす議員宿舎にもしばしば通っては、ご飯を作ったりもしていたという。芸能関係者はこう話す。

「しかも、後藤田さんの健康を考えて、野菜中心の献立にしたりと工夫もしていたみたい。子供がいるので、夜は自宅に帰っていましたが、そんな生活を水野さんは“家政婦みたい”なんて笑って話していました」

女優として、ロケ現場に行くときも、毎日のように自分でお弁当を作ったり、野菜不足のときは、朝から野菜いためを作るほど食にまじめに取り組んでいる水野だけに、夫の食生活も放りっぱなしにはできなかったのだろう。政治家の妻としても、手抜きは一切なし。そのため、夫の地元・徳島での評判も抜群だ。

「水野さんは物腰が低いし、服も地味にして、化粧っ気もなくほとんどすっぴん。きっと反感を買わないように心得ているんでしょうね。それで積極的に住民に声をかけては、“主人をよろしくお願いします”って挨拶するんですよ。こんな田舎の人たちが、あんなきれいな女優さんに声をかけられたら、悪い気はしませんよ」(地元の住民)

※女性セブン2011年6月23日号

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