芸能

TBS青木裕子アナ 岩手の旅館で真夜中、座敷童に迫られる

 この夏、猛暑と節電の影響で、グッタリしている人も多いはず。そんな人たちに、ひんやりするコワ~い話をお届けします。女性アイドルや女子アナたちが体験したという恐ろしいエピソードの数々。はたして、どんな心霊現象が彼女たちを襲ったのだろう…?

【小倉優子が見た“幻のおばあさん”】
 雑誌のインタビューで語ったゆうこりんのエピソードは衝撃的だ。約5年前、彼女が参列した祖母の葬式の帰り道のことだった。車の窓から外を眺めていると、夜中にもかかわらずバス停にぽつんと座るおばあさんの姿が…。そのおばあさんのことが心配になったゆうこりんは、同じ車に乗っていた家族に声を掛けたという。すると、家族は「どこにいるの?」。

 そのおばあさんの姿は彼女にしか見えていなかったのだ。これ以降、彼女の周りでは、怪奇現象が相次いだという。テレビのチャンネルが勝手に変わったり、部屋のトイレの水が勝手に流れる音がしたり。あのおばあさんはいったい何者だったのだろうか…?

【TBS青木裕子アナに迫った座敷わらし!?】
「座敷わらしが出るらしい」。約3年前、青木アナがテレビ番組の企画で泊まったのは、そんな噂のある旅館だった。ロケが行われたのは岩手県。そこで、不思議な現象の数々が彼女を襲ったのだった。突然、カメラが止まったり、マイクが止まったり。そんな日の深夜のことだ。就寝中、彼女は足音が耳元でするのに気づき、目を覚ましたという。しかし、隣の部屋のスタッフは誰もその音は聞いていなかった。明らかにおかしい。後日、そのときのVTRを確認すると、青木アナの近くを動く白い物体が映っていたのだ。彼女に近づいたのは、座敷わらしだったのか?

【南明奈が聞いた引き出しの怪奇音】
 彼女は以前、雑誌のインタビューで心霊体験を告白している。約2年前、グラビアの仕事で沖縄に滞在していたとき、泊まったコンドミニアムで“異変”は起こった。撮影も終わり、部屋でうつ伏せで雑誌を読んでいた彼女。すると、後ろのほうからギシッギシッとおかしな音が。音の発生源を調べてみると、部屋にあるチェストからだった。スタッフが集まって、引き出しを全部取り出してみたが、それでもずっと音は鳴り止まない。しかし、ある瞬間ピタっと止まり、その音は聞こえなくなった。いったい何の音だったのか…。

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏(=左。時事通信フォト)と望月衣塑子記者
山尾志桜里氏“公認取り消し問題”に望月衣塑子記者が国民民主党・玉木代表を猛批判「自分で出馬を誘っておいて、国民受けが良くないと即切り捨てる」
週刊ポスト
「〈ゆりかご〉出身の全員が、幸せを感じて生きられるのが理想です。」
「自分は捨てられたと思うのは簡単。でも…」赤ちゃんポスト第1号・宮津航一さん(21)が「ゆりかごは《子どもの捨て場所》じゃない」と思う“理由”
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
NEWSポストセブン