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2011.08.24 16:00  週刊ポスト

“不動産王”の異名の紳助 わけあり競売物件にも触手の過去

 8月23日、暴力団関係者との親密交際を認め、芸能界引退を発表した島田紳助さん。レギュラー番組を数多く抱えていただけに、今後、テレビ局やCM出演していた企業から、数十億円もの違約金や損害賠償を請求される可能性も指摘されている。島田さんに支払い能力はどこまであるのか。財テクでも知られる島田さんは実に大胆な不動産投資をしていたようだ。(週刊ポスト2004年4月30日号より)

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 2004年時点で、本誌取材で判明した、紳助の不動産購入物件の価値を地元の不動産業者に試算してもらったところ、少なく見積もっても10億円はくだらないという不動産王ぶりだ。

 芸能界では紳助と同期で、長い付き合いのある人気漫才師、オール阪神・巨人の巨人がいう。

「そもそも紳助が不動産投資とかに興味を持ち始めたのは1980年代のこと。その頃から、あのマンションを買って賃貸に回したら、なんぼ収益があがって、と計算していましたね。関西芸能界でも、“アメリカ村についで、紳助村ができるんとちゃうか”ともっぱらの噂やわ」

 と親友の蓄財術に舌を巻くほどである。

 その紳助自身、「趣味は不動産投資」と公言。2000年9月26日付「朝日新聞」のインタビューには、こう語っている。

<休みの日に裁判所に競売物件を調べに行くタレントはなかなかいませんよ>

 実際、紳助が1998年に一棟買いした大阪・吹田市内の4階建てマンションは競売物件を落札したもの。競売物件は落札しても暴力団関係者が占拠したりと、素人が手を出すのは危険ともいわれる。これは<(不動産について)僕はプロですわ>という紳助だからこそできた金儲け術だろう。

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