ライフ

ダイエットにもおすすめのヘルシー鍋「みそ豆乳鍋」の作り方

みそ豆乳鍋

 女性セブン本誌で好評連載していたマンガ『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』に登場するレシピや、毎日の料理をよりおいしくするヒントを紹介します。11/10に待望の第2巻発売決定!!

 * * *
 どんどん寒くなってくるこの季節、大人数で囲んで食べる鍋は体も心も温かくするもの。ダイエット中のおすすめ料理として光が見つけてきたのが「みそ豆乳鍋」。

 豆乳の良質なたんぱく質と、低カロリーで食物繊維豊富なきのこ類、鉄分を含むほうれん草などの野菜がたっぷり。肉は低脂肪の鶏肉にするといいでしょう。

【みそ豆乳鍋のつくり方】
 豆乳鍋をつくる際にもっとも注意するのは火加減。強く沸騰させると豆乳が分離してしまう。分離させたくないなら、調整豆乳を選ぶとよい。また、無調整豆乳の場合、そのまま加熱すると湯葉ができる。その後でだし汁を加えて鍋にしても○。

【1】野菜は火の通りやすいものを
 食卓で加熱しながら食べる鍋料理に入れる具材は、火が通りやすいひと口サイズに切る。大根、にんじんなどを厚めに切りたい場合は下ゆでしておくとよい。

【2】温めただし汁に豆乳を注ぐ
 鍋にだし汁を沸かし、豆乳を注ぎ入れる。だし汁と豆乳は同量を目安に豆乳の割合を好みで調整。強く煮立たせると豆乳が分離してかたまりができるので注意する。

【3】みそを溶き入れる
 みそを溶き入れて味を調える。目安はだし汁と豆乳各カップ3にみそ大さじ3。最初に鶏肉を入れ、煮立ったら野菜を加える。器に取り調味料や薬味で味を調えて食べる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
国民に「リトル・マリウス」と呼ばれ親しまれてきたマリウス・ボルグ・ホイビー氏(NTB/共同通信イメージズ)
ノルウェー王室の人気者「リトル・マリウス」がレイプ4件を含む32件の罪で衝撃の起訴「壁に刺さったナイフ」「複数の女性の性的画像」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン
Aさんの乳首や指を切断したなどとして逮捕、起訴された
「痛がるのを見るのが好き」恋人の指を切断した被告女性(23)の猟奇的素顔…検察が明かしたスマホ禁止、通帳没収の“心理的支配”
NEWSポストセブン