芸能

韓国ホステスの美容 高麗人参、辛ラーメン、冷蔵庫のキムチ

最近のK-POPブームもあって、その完璧すぎる美貌に女子も大注目。「何食べたらあんなにキレイになれるのよぅ~」なんて、韓流ビューティーに興味しんしんな大和撫子が急増中なのだ。そこで本誌記者・ハセジュンが赤坂の超人気韓国クラブに潜入!

* * *
韓流ビューティーを韓流美女に聞いてみようということで、突撃したのは赤坂の某ビル内にあるクラブ『ステラ』。不況もどこ吹く風で毎晩にぎわう超有名店です。

こちらの料金システムはおひとりさま2万円が基本料金。おつまみを頼んだりボトルを入れると追加料金がかかるけれど、ふところ具合に合わせて楽しめばOK。営業時間は20時から午前1時までで、閉店後は女の子をアフターに連れ出して食事なんてことも♪…とはいえこれは「お金持ち紳士のお楽しみ」。ゴージャスですなあ。そんなわけでお客さまも社長系、先生系、スポーツ選手系、と立派で富裕な殿方ぞろいです。

どこの韓流スターかしら? ってなイケメン黒服のお兄様にいざなわれ、薄闇のエントランスを通りぬけたら、いきなりまばゆいばかりにキラキラな世界が目の前にドーン!

「心の準備できてないよー」

早くも動悸が激しくなってドキドキ状態。

「イラッシャイマセ~」

女の子たちが集まってきて取り囲んでくれたのですが、みんな本当に美しすぎるっ!(軽い悲鳴)しかもスタイルも完璧。セクシーな衣装からこぼれんばかりのバストのキレイさに目のやり場がなくてドギマギしちゃう。

まさに「リアルなバービー人形ちゃんやぁ(彦摩呂風)」と叫んでしまいました。心配していた“女の客”も優しい笑顔で受け入れてくれます。しかもとっても気さくでフレンドリー。往年の大女優、ファラ・フォーセットみたいな髪形がワイルドセクシーなリナちゃんは、なんと実年齢30ウン才だとあっさり告白してくれました。黙ってれば20代に見えるよ!とびっくり仰天。リナちゃんのエイジレスビューティーの秘訣は?

「何もしてないヨ。韓国はパックが安いからパックはよくするカナ~」

とほほ笑むばかり。うそだ~、何か秘密の美容法があるに違いないッと食い下がると「韓国の女の子はみんな紅人参(高麗人参を湯通しして乾燥させたもの)を飲むのヨ。あとはお酒飲んだ後は辛ラーメン(韓国製の辛いラーメン)を食べたり。冷蔵庫にはキムチが必ずはいってる」

ほほう。代謝をよくして体の中からキレイにするデトックス美容法かあ。

「あとはきゅうりパックかしら? きゅうりをすりつぶして顔に塗るの」(リナちゃん)

※女性セブン2011年12月8日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン