ライフ

ビジネス街で売れた2011年 年間ベストセラーランキング発表

●単行本(すべて順位/タイトル/作者/出版社 の順)
1位:『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉/小学館)
2位:『心を整える。』(長谷部誠/幻冬舎)
3位:『下町ロケット』(池井戸潤/小学館)
4位:『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵/サンマーク出版)
5位:『日本中枢の崩壊』(古賀茂明/講談社)
6位:『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海/ダイヤモンド社)
7位:『体脂肪計タニタの社員食堂』(タニタ/大和書房)
8位:『ジェノサイド』(高野和明/角川書店)
9位:『スティーブ・ジョブズI』(ウォルター・アイザックソン/講談社)
10位:『大人の流儀』(伊集院静/講談社)

●文庫・新書
1位:『八日目の蝉』(角田光代/中公文庫)
2位:『暴力団』(溝口敦/新潮新書)
3位:『プリンセス・トヨトミ』(万城目学/文春文庫)
4位:『官僚の責任』(古賀茂明/PHP新書)
5位:『日本人の誇り』(藤原正彦/文春新書)
6位:『デフレの正体』(藻谷浩介/角川oneテーマ21)
7位:『三陸海岸大津波』(吉村昭/文春文庫)
8位:『ガリレオの苦悩』(東野圭吾/文春文庫)
9位:『ダイイング・アイ』(東野圭吾/光文社文庫)
10位:『武器としての決断思考』(瀧本哲史/星海社新書)

※このベストセラーランキングはビジネス街の大手書店7店のランキングを集計し、総合したものです。(■協力/紀伊國屋書店新宿本店、三省堂書店神保町本店、ジュンク堂書店池袋本店、東京旭屋書店池袋店、虎ノ門書房本店、丸善丸の内店、八重洲ブックセンター八重洲店 50音順)

※週刊ポスト2012年1月1・6日号

関連記事

トピックス

若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」などについて語った前外相。岩屋毅氏
「高市首相は中国の誤解を解くために説明すべき」「右傾化すれば政権を問わずアラートを出す」前外相・岩屋毅氏がピシャリ《“存立危機事態”発言を中学生記者が直撃》
NEWSポストセブン
3児の母となった加藤あい(43)
3児の母となった加藤あいが語る「母親として強くなってきた」 楽観的に子育てを楽しむ姿勢と「好奇心を大切にしてほしい」の思い
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
神戸ストーカー刺殺“金髪メッシュ男” 谷本将志被告が起訴、「娘がいない日常に慣れることはありません」被害者の両親が明かした“癒えぬ悲しみ”
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン