芸能

日テレ宮崎アナ「アナウンス部に2人いる」お局の名前とは

業界人御用達といわれる東京・六本木にあるレストラン。1月20日午後7時、この地下でタレントの中山秀征が発起人となり、盛大なパーティが開かれた。その日の主役は、昨年のクリスマスイブに入籍したばかりの日テレ・宮崎宣子アナ(32)夫婦。

宮崎アナといえば、日テレでは珍しく陽気なおバカキャラで人気を博したが、『ラジかるッ』では生放送にたびたび遅刻して騒動に。その後、顎関節症になったりストレスで体調を壊すなどして休養を繰り返し、最近は『アナどきっ!』という番宣番組を担当する程度だった。

この日は本人もさぞかし嬉しかったのだろう、お酒が進み、呂律も回らなくなってきた頃、ぶっちゃけトークが飛び出した。

「宮崎が各テーブルを回ってスタッフらと乾杯をしていたのですが、『実は私も巨人の選手と結婚したかったんです』といい出したんです。

宮崎がかつて巨人の選手と付き合っていたのは有名な話ですからね。『結婚相手は普通のサラリーマン。給料が安いのでホントは日テレを辞めたくないんですゥ~』と笑っていました」(出席者のひとり)

ちなみに宮崎アナのお相手は大手レコード会社の社員……。その後、宮崎アナは普段の憂さも溜まっていたのだろうか、日テレの暴露話を始めたという。

「『結婚しても働いたらいいじゃないか』と誰かがいったら、『でも、人間関係が…。今も肩身が狭いのに、結婚した後も働いたら、余計に肩身が狭いじゃないですか』と残念そうに話していました。さらに『アナウンス部にはお局が2人いる』と。木村(優子)アナウンス部長と先輩の古市(幸子)アナのことらしいのですが、『今後もどんどん女子アナが辞めていくと思いますよ』と予言めいたことまでいってましたね」(別の出席者)

これには周囲の関係者の顔も引きつっていたという。宮崎アナによると、同僚の葉山エレーヌアナも常々「私も早く結婚して会社を辞めたい」とお酒を飲んでは愚痴っているそうだ。

※週刊ポスト2012年2月10日号

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト