芸能

岡田美里 元夫の堺正章と久々に再会し「めちゃめちゃ気疲れ」

 昨年8月に22才年下の元モデルと3度目の結婚をした堺正章(65才)。前妻で、現在は一般人男性とこちらも3度目の事実婚の関係にある岡田美里(50才)。いまは別々の人生を歩むふたりは、この3月にある再会を果たしていた。

<パパとして星3つだったと思います。けど。と、同時に私はめちゃめちゃ気疲れ(>_<)>

 3月8日、岡田が自身のブログでそう報告したのは、堺との間にもうけた次女・小春さん(18才)の高校の卒業式と謝恩会に、“娘の親”としてそろって出席したときのこと。

 岡田はその“気疲れ”の理由を<あの方は、なんていうのかしら。ライオンキングのお父さん役の100倍の王者的な存在>とチクリ。

 岡田は謝恩会の委員、堺は司会を任されていた。

「岡田さんは本番前から、てきぱきと気配りされながら動いていましたが、堺さんは控室として用意された特別室でゆっくりされてました。岡田さんいわくの、“THEゲーノージン”って感じでしたね。

 謝恩会が始まると、堺さんは、さすがプロといった感じで大いに盛り上げ、最後はお決まりの“星3つ”で会を締めてくれました」(学校関係者)

 謝恩会は大成功だったものの、岡田はブログでこんなつぶやきも。

<色々あって、一度は大嫌いになったけど(爆)出会いから25年も経った今は好きでも嫌いでもない。それが「旦那」「家族」というものですよね>

 なんだか、ブログの向こうからは、岡田の大きなため息が聞こえてきた気分になっちゃいました…。

※女性セブン2012年4月12日号

関連記事

トピックス

近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン
2025年10月末、秋田県内のJR線路で寝ていた子グマ。この後、轢かれてペシャンコになってしまった(住民撮影)
《線路で子グマがスヤスヤ…数時間後にペシャンコに》県民が語る熊対策で自衛隊派遣の秋田の“実情”「『命がけでとったクリ』を売る女性も」
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
文化勲章受章者を招く茶会が皇居宮殿で開催 天皇皇后両陛下は王貞治氏と野球の話題で交流、愛子さまと佳子さまは野沢雅子氏に興味津々 
女性セブン
各地でクマの被害が相次いでいる(右は2023年に秋田県でクマに襲われた男性)
「夫は体の原型がわからなくなるまで食い荒らされていた」空腹のヒグマが喰った夫、赤ん坊、雇い人…「異常に膨らんだ熊の胃から発見された内容物」
NEWSポストセブン
雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに
NEWSポストセブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン