ライフ

料理記者歴56年岸朝子さん 酒1日1合、煙草1日1箱でも健康

 岸朝子さんといえば、伝説の料理番組『料理の鉄人』(フジテレビ系)で、「料理記者歴40年」の肩書と、「おいしゅうございます」の名ゼリフが浮かぶ。

「みなさんそうおっしゃいますけどね、“おいしゅうございます”なんて言葉は大正生まれなら誰でもいっていたのよ(笑い)」

 そんな岸さんの料理記者歴はいまや56年に更新中だ。

 女子栄養学園(現・女子栄養大学)を卒業後、出版社へ。『栄養と料理』編集長を経て88才のいまも毎日たくさんの人と会う現役の食のプロ、バリバリの料理記者だ。むろん、肌ツヤもピカピカだ。その健康の秘訣を近著『このまま100歳までおいしゅうございます』(東京書籍)にまとめているが、基本となるのはもちろん食生活。

「『魚1、豆1、野菜が5』と、女子栄養学園ではみんなおまじないのようにいってたわね。この標語を頭に入れて、牛乳(瓶)1本と卵1個をプラスするぐらいのバランスを基本にして、毎日の食事を調整しています」

 だが、いまも現役の料理記者である岸さんは、かなりストイックで健康第一という毎日を送っていると思いきや、お酒やたばこもたしなむというから意外だ。

「最近の酒量は1日1合ぐらい。若いころは女の酒飲みが集まって、ひとりでワイン1本ずつぐらい空けてたわね。たばこは料理記者になってから吸うようになったんだけど、平均すると1日1箱ぐらいかしら。いまも吸ってます。健康診断を受けても悪いところがないの。でも、血圧だけが少し高くなってねぇ。これは“鉄人”のせいだって、お医者様がいうのよ(笑い)。あのころは気を使うことが多かったから…」

※女性セブン2012年4月19日号

関連記事

トピックス

茨城県水戸市のアパートでネイリストの小松本遥さん(31)が殺害された事件で知人の男が逮捕された
《水戸市ネイリスト刺殺》「ぞろぞろ警察がきて朝から晩まで…」元交際相手の大内拓実容疑者(28)“逮捕前夜” 近隣住民の知人は「ヤンチャな子が集まってた」と証言
NEWSポストセブン
フリースタイルスキー界のスター、アイリーン・グー選手(時事通信フォト)
〈完璧すぎる…〉雪の女王が「ビキニ一枚写真投稿」で話題に 22歳の谷愛凌選手、ミラノ冬季五輪へ スキー×学業×モデル“三刀流”の現在地
NEWSポストセブン
《解散強行の波紋》高市首相、大学受験シーズンの選挙でタイミングは「最悪」 支持率高い10代の票は望めずか
《解散強行の波紋》高市首相、大学受験シーズンの選挙でタイミングは「最悪」 支持率高い10代の票は望めずか
NEWSポストセブン
歌舞伎役者・中村鶴松(本名・清水大希)容疑者
《歌舞伎・中村鶴松が泥酔トイレ蹴りで逮捕》「うちじゃないです」問題起きたケバブ店も口をつぐんで…関係者が明かす“中村屋と浅草”ならではの事情
NEWSポストセブン
ブルックリン・ベッカムと、妻のニコラ・ペルツ(Instagramより)
《ベッカム家に泥沼お家騒動》長男ブルックリンが父母に絶縁宣言「一生忘れられない屈辱的な記憶」は結婚式で実母ヴィクトリアとの“強制ファーストダンス”、新婦は号泣
NEWSポストセブン
初場所初日を迎え、あいさつする日本相撲協会の八角理事長(2026年1月11日、時事通信フォト)
土俵が大荒れのなか相撲協会理事選は「無投票」へ 最大派閥・出羽海一門で元横綱・元大関が多数いるなか「最後のひとり」が元小結の尾上親方に決まった理由
NEWSポストセブン
。一般人を巻き込んだ過激な企画で知られるイギリス出身のインフルエンサーのボニー・ブルー(Instagramより)
「行為を終える前に準備」「ゴー、ゴー、ゴーです」金髪美女インフルエンサー(26)“12時間で1000人以上”を記録した“超スピード勝負な乱倫パーティー”の実態
NEWSポストセブン
米倉涼子が書類送検されたことがわかった
《5か月ぶりの表舞台直前で》米倉涼子、ギリギリまで調整も…主演映画の試写会前日に“書類送検”報道 出席が見送られていた
NEWSポストセブン
天皇皇后、愛子さま
《溜席の着物美人が2日連続で初場所に登場》6年ぶりの天覧相撲に感じた厳粛さを語る 力士のみならず観客も集中し、「弓取り式が終わるまで帰る人がいなかった」
NEWSポストセブン
肺がんのため亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さん(時事通信フォト)
《キー局に就職した有名アナも》久米宏さんに憧れて男性アナウンサーを目指した人たち 爆笑問題・田中はTBSラジオでのバイト時代に「久米宏さんになりたかった」
NEWSポストセブン
米倉涼子が書類送検されたことがわかった
《ゲッソリ痩せた姿で取調室に通う日々》米倉涼子が麻薬取締法違反で書類送検、昨年末に“捜査終了”の匂わせ 元日にはファンに「ありがとう」と発信
NEWSポストセブン
 相撲観戦のため、国技館へ訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2026年1月18日、撮影/JMPA)
「美しすぎて語彙力消失した」6年ぶりの天覧相撲 雅子さまは薄紫の着物、愛子さまは桜色の振袖姿でご観戦
NEWSポストセブン