芸能

好スタートのAKIRA版『GTO』 反町版と比べ賛否両論の声

 7月3日、スタートしたEXILEのAKIRA(30才)主演の連続ドラマ『GTO』(フジテレビ系)。初回視聴率15.1%と好発進したが、このドラマは1998年に反町隆史(38才)主演で最高視聴率35.7%を記録した大ヒットした作品のリメイク版だけに、旧キャストとの比較でさまざまな声が出ている。

 AKIRAが演じたのは元暴走族の熱血教師・鬼塚英吉。第1話では、植木職人のアルバイトをしていた鬼塚が、明修学苑の理事長にスカウトされて、同校で教師として働くようになるまでが描かれた。ストーリー展開は反町版と重なるところも多く、それだけに比較して見た視聴者も多かったようだ。

 AKIRA版の鬼塚についてネット上では「意外とやるじゃん。反町よりこの役に合っている」「アクションシーンに迫力があった」と評価する声がある一方で「棒読みに近い演技だった」「GTOといえば反町。イメージが強すぎてはいりこめない」などの声が上がった。とくに反町版をリアルタイムで見ていた世代からは厳しい意見が多いようだ。

 ドラマウォッチャーの北川昌弘氏はこういう。

「AKIRAさんは連ドラの出演経験は多くないので、新鮮さはあったと思います。演技力では“硬軟”の切り替えが抜群だった反町さんに分があるといえますが、AKIRAさんも髪を金髪にした役作りや、感情を込めた熱血漢ぶりなど、型破りの教師である鬼塚英吉というイメージからはずれてはいなかったと思います」

 松嶋菜々子(38才)が演じていた新米教師・冬月あずさには、瀧本美織(20才)が起用された。こちらも「菜々子のほうが大人っぽくて合っていた」「美織ちゃんは頼りなさそうな冬月のイメージにピッタリ」など賛否両論だ。

「瀧本さんは松嶋さんとは対象的でしたね。松嶋さんは、身長が高くてスタイルもよくてちょっと色気のある冬月あずさでしたが、瀧本さんの場合は、派手さには欠けるけれど親近感はあって新米教師という雰囲気がよく出ていたと思います。松嶋さんとはまた違った冬月あずさを見せていたと思いますね」(北川氏)

 今後『GTO』は、ストーリーも前作にはないオリジナルなものが展開していく。原作漫画を含めてファンの多い作品だけに、これからもさまざまな意見が飛び交いそうだ。

関連記事

トピックス

書類送検されたことが報じられら米倉涼子
米倉涼子、近く表舞台に復帰へ…麻薬取締法違反の容疑で書類送検も「一区切りついたと認識」で進む映画の完成披露試写会の最終調整 メディアの質問はNGに
NEWSポストセブン
茨城県水戸市のアパートでネイリストの小松本遥さん(31)が殺害された事件で1月21日、元交際相手の大内拓実容疑者(28)が逮捕された
“ストーカー魔”大内拓実容疑者の事件当日の足どりを取材 ツーリング仲間の母親は「悪い子じゃない」「友達だったことは間違いないですが…」 《水戸市・ネイリスト女性刺殺》
NEWSポストセブン
年頭視閲式に出席された皇后雅子さま(2026年1月23日、撮影/JMPA)
《品位と品格を感じる》雅子さま、10年前にもお召しになったロングコートでご出席 皇宮警察へのお気持ちが感じられる天皇ご一家の青系リンクコーデ
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「自宅で運動する」オフシーズンとは
《真美子さんのヘルシーな筋肉美》大谷翔平夫妻がリフレッシュする「自宅で運動する」オフシーズン…27万円の“肩出しドレス”を晩餐会に選んだ「別人級の変貌」
NEWSポストセブン
「憲法改正」議論も今後進むか(高市早苗・首相/時事通信フォト)
《改憲勢力で3分の2超の予測も》総選挙後・政界大再編のカギとなる「憲法改正」 “安倍政権でさえ改憲原案提出なし”というハードルの高さ 高市首相に問われる決意と覚悟
週刊ポスト
書類送検で米倉涼子の芸能活動はどう変わるか
《麻薬取締法違反の疑いで書類送検》米倉涼子、今後の芸能活動はどうなる? 当面地上波は難しく配信を軸に活動か、“語学も堪能”で海外にシフトする可能性も
週刊ポスト
イギリス出身のお騒がせインフルエンサー、ボニー・ブルー(TikTokより)
《歩いて帰れるかどうか不安》金髪美女インフルエンサー(26)が“12時間で1057人と関係を持つ”自己ベスト更新企画を延期した背景
NEWSポストセブン
中道から秋波を送られている石破茂・前首相(時事通信フォト)
《本人は否定しても、高まる期待》石破茂・前首相に中道との合流を後押しする人たちの声「これまでの野党にない必死さがある」「高市政権の暴走を止める決断を」
週刊ポスト
年越しはイスタンブールで過ごした渚さん(Instagramより)
「生きてみるのも悪くない、とほんの少し思えた」 渡邊渚さんが綴る「年越しを過ごしたイスタンブールの旅」
NEWSポストセブン
Netflixドラマ『地獄に堕ちるわよ』にて細木数子さん役を演じる戸田恵梨香(時事通信フォト)
《出産から約3年》女優・戸田恵梨香の本格復帰が夫婦にとって“絶妙なタイミング”だった理由…夫・松坂桃李は「大河クランクイン」を控えて
NEWSポストセブン
総選挙をきっかけに政界再編が大きく進むか(時事通信フォト)
《解散総選挙・政界大再編の胎動》自民も立憲も国民も分裂か “高市首相を中心とした急進保守勢力”と“自民党の穏健保守を含む中道・リベラル勢力”に大きく分かれていく流れ
週刊ポスト
宮崎あおいと岡田准一の円満な夫婦仲(時事通信)
《女優・宮崎あおいと4児の子育て》岡田准一「週6ジム通い」の柔術ライフを可能にする“夫婦円満”の秘訣
NEWSポストセブン