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芸能界でもブーム広がるラジオ体操 永作博美やゆずも実践

 今年4月に発売されたスポーツドクターの解説付きラジオ体操本『実はスゴイ! 大人のラジオ体操』(講談社)が40万部を超えるヒットとなり、注目を集めているラジオ体操。そのブームは芸能界にも吹いているという。

 たとえば、50代でありながら20代のころの体形を維持する秋野暢子(55才)は、今年1月、『ごきげんよう』(フジテレビ系)に出演した際に、「指導者の資格を持てるラジオ体操検定に挑戦したい」と発言したほどのラジオ体操好きだ。このときも、正しいラジオ体操のやり方を共演者に伝授していた。

 水嶋ヒロ(28才)、忽那汐里(19才)らが出演した映画『BECK』では、撮影前にラジオ体操が行われていた。帰国子女の水嶋と忽那には、ラジオ体操の経験がなく、最初は戸惑いながらやっていたとか…。

 2010年に出産して以来、子供の生活に合わせて朝型の生活になったという永作博美(41才)は毎朝、体をほぐすことを目的に欠かさずラジオ体操を行っている。軽めにやっても体が温まり、こりかたまった筋肉がほぐれていくのを実感し、前日の疲れも和らぐという。

 ゆずのライブでは、開始前、ファンのみならず、スタッフや警備員まで全員でラジオ体操を行うのが恒例だそう。こうすることで体がほぐれるだけでなく、会場に一体感が生まれるという。

※女性セブン2012年7月19日号

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