芸能

松坂桃李のひとり焼肉目撃 最近は生レバーを炙って食べている

 平均視聴率20%超えの大ヒットとなったNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で、ヒロイン・堀北真希(24才)演じる“梅ちゃん”の夫・ノブ役を演じて以来、大ブレイク中の松坂桃李(23才)。その姿をテレビや雑誌で見ない日はないほど超多忙な日々を送っている。だが、女性セブンは、人気俳優にしては、ちょっと意外な行動を目撃していた──。

 都内のとある商店街のはずれにある小さな焼き肉店。ここは小栗旬(29才)・山田優(28才)夫妻や、向井理(30才)といった豪華な面々が通う隠れ家的なお店だ。その店内のカウンター席の端っこで、ひとり黙々と、煙に巻かれながら焼き肉に舌鼓を打つメガネ男子の姿が…。

 そう! 松坂が、ひとり焼き肉をしていたのだ。居合わせた記者も思わず目を疑ったが、実は最近のインタビューで、松坂はひとり焼き肉好きを公表している。

<前までは“ひとり焼肉”なんて絶対行かなかったんですよ。でも最近は「肉をどうしても食べたい」と思ったら、ひとりでも行きます。最初は肉を頼む量が難しくて、多く頼みすぎたり。でも回を重ねるごとにチョイスバランスはよくなってきました(笑)>

 確かに「ちょっと頼みすぎじゃないの?」って思ってしまう量のお肉を注文していたが、手慣れた手つきでいい焼き加減に仕上げて、ペロリと平らげていた。

「松坂くんは、いつもひとりで食べにきていますよ。月に2、3回は来てるみたいですよ。生レバーが大好きだったみたいだけど、今は食べられないから炙って食べてますね(笑い)」(常連客)

 この日は初主演映画『ツナグ』公開を翌日に控え、早朝からの電波ジャックで、一日中テレビに出突っ張りだっただけに、お腹がペコペコだったのかもしれない。ガッツリ肉食をした後は、ひょっとして彼女のところにでも行くのかも…と思い、ちょっと追ってみたが、タクシーを拾って、そのまま自宅へと帰ったようだ。

※女性セブン2012年10月25日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン