スポーツ

内村航平 4年交際の元カノと別れ、ギャル系肉食新妻と結婚

切ない言葉を残した内村航平選手

内村航平選手

 ロンドン五輪・体操男子個人総合金メダリストの内村航平選手(23才)と、1学年年下のA子さん(23才)が結婚を発表した。しかし、この結婚には多くの体操関係者から「?」の声があがっている。

 なぜなら、内村にはつい最近まで、A子さんとは別に“交際4年”といわれるB子さん(24才)の存在があったからだ。B子さんも4才から体操を始めた超エリート選手で、ジュニア時代には輝かしい成績を残している。しかし、昨夏ごろから距離を置くようになっていたという。

「ロンドン五輪で金メダルを目指す内村選手にとって、何よりも優先すべきことは体操でした。しかし、彼女のほうは、2年前に大学を卒業してからは体操の第一線からは身を引いたみたいで…。ふたりの間には微妙なくい違いが生まれていったそうです。それでB子さんは内村選手のために、“ロンドン五輪が終わるまで”と距離を置くことを決めたんです」(B子さんの知人)

 恋人との時間も断ち、ロンドン五輪での金メダルだけを見据えて体操に打ち込むはずだった内村の前に現れたのが、妻となるA子さんだった。実は、A子さんも名の知れた体操選手。しっかり者というA子さんは、後輩からも慕われ、“学年幹事”を務めるなど責任感の強い女性だという。また、こんな一面も。

「体操部では珍しく、ギャルっぽい派手な美女でしたね。ずっと内村さんに憧れていたみたいですよ」(日体大関係者)

 内村とB子さんが交際していたことは、A子さんももちろん知っていた。しかし、ふたりが距離を置いたことを知ったA子さんが猛アプローチをかけたようだ。

「内村さんは、すでに卒業してコナミに所属していましたから、学校で会うことは難しかったんです。そこでA子さんは、体操を通じて知り合ったコナミの友人にお願いして内村さんとの飲み会をセッティングしてもらったそうです」(前出・日体大関係者)

 A子さんの強烈な“肉食”アプローチに陥落した内村。こうしてふたりは、昨年10月ごろから交際をスタートさせたのだった。

「内村選手は体操以外になると超が付くほど奥手で、どちらかというと優柔不断で煮え切らないタイプの“草食男子”なんです。ですから、押されるとめちゃくちゃ弱い。B子さんへの気持ちがなくなったというより、A子さんの押しが勝ったということじゃないでしょうか」(別の体操関係者)

※女性セブン2012年12月20日号

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン