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末等でも8億円当選可能性のロト7 32~37を入れるのが得策

 これまで「ロト6」の末等である5等の当せん金額は1000円に固定されていたが、「ロト7」の末等6等は“変動制”に。宝くじ評論家の長利正弘さんが言う。

「ロトの場合、当せん金額は当せん者の人数によって“山分け”する仕組みになっています。極端な話、1~5等の当せん者がいない場合もあるので、当せん者が6等に1人だけのときは、そこで4億円、8億円と当せんすることもありえます」

 こうした当せん金額の“山分け”システムは、ジャンボにはない大きな特徴。高額当せんを狙いたいなら、人とは違った数字を選ぶのが得策だ。

「自分の誕生日で数字を選ぶ人が多いので、日にちに出てこない32~37を多めに取り入れるといいでしょう」

 さらに、「ロト6」の過去の実績を見ると、50%以上の確率で、連続した数字(例えば“12、13”“37、38”など)が出ており、当たりやすいとされていた。「ロト7」でもこの方法は有効だという。

「特に、『申込カード』上で列の変わり目となる“10、11”“20、21”“30、31”を選ぶ人は少ないんです。高額当せんを狙うなら、この数字を取り入れてみてはいかがでしょう」

※女性セブン2013年4月18日号

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