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宝くじ 女性のほうが高額当せんでも落ち着いていると販売員

 現在発売中の「ドリームジャンボ」は1頭1億円が161本も当たる!(23ユニットの場合) さて、東京で人気の宝くじ売り場で20年。窓口に座り、高額当せん者を目の当たりにしたこともある販売員さんに話を聞いた。10枚以上買っていく人が多いが、男性は連番買いが多いのに対し、女性はバラで買っていく人が多いという。

「女性は1枚ずつ番号を調べるのを楽しんでいるんですよ。連番じゃ組数が違っただけでおしまいでしょ。20枚買って10枚は連番、10枚はバラでというかたも多いですね。ドリームジャンボの場合、ジャンボ10枚、ドリーム10(TEN)10枚と組み合わせで買うかたも増えてきました」

 この販売員さんの窓口では昨年、当せん番号を調べてもらったその場で3億円当せんがわかった人が男女1人ずついた。

「男性のかたはしばらく口もきけずに固まってらっしゃいました。女性のかたは買った時の販売員にお礼もして、にこやかに帰って行かれました。高額当せんがわかったときは、たいがい女性のほうが落ち着いていますね」

 やはり女性のほうがハラが据わっているのか?

※女性セブン2013年6月13日号

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