ビジネス

神田うの夫 うの苦情でイビキ抑えるためノドチンコ切除した

 ビジネスで成功し大富豪となるには、本人の才能や努力は必要だが、結婚が大きな転機となることがある。サイバーエージェント創業者の藤田晋氏は2004年、女優の奥菜恵と結婚したものの1年5か月でスピード離婚。

 藤田氏は2009年に自身の元秘書と再婚、一般女性と結婚したことで業界内で株を上げているという。

 もちろん、芸能人と結婚しても上手くいく富豪たちはいる。2007年、タレント・神田うのと結婚したパチンコチェーン・日拓グループの西村拓郎社長が好例だ。

「家事はしない宣言」や「別居は私のライフスタイル」といったうの夫人の奔放な発言も影響して、これまで何度も不仲説がマスコミを賑わせた。しかし2011年、女児が誕生すると、破局報道はピタリと鳴り止んだ。近しい知人によると、子供を授かって以降、夫婦仲は良好だという。

「イビキが大きくて眠れないと、うのさんから苦情をいわれ、西村さんはイビキを抑えるために、自分の口蓋垂(ノドチンコ)を切除する手術に踏み切ったほどです」(知人)

 7月30日のうの夫人のブログには、西村氏に手料理を作ったことが写真付きで報告されている。それには〈主人が驚いてい〉たのだとか。なるほど西村氏も手術までした甲斐があったようだ。

 大手パチンコ機器メーカー京楽産業の榎本善紀社長が女優・伊東美咲と結婚したのは2009年だ。西村氏同様、2代目の御曹司で、京楽の年商は1900億円を超えるといわれている。2010年に女児を出産した伊東は現在、子育てに専念しているといい、女優復帰はまだまだ先のようだ。

※週刊ポスト2013年8月16・23日号

トピックス

ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏
【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン