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キャサリン妃 両親が7億円で購入した豪邸で子育てを始動

 世界中からの祝福を受けて、7月22日に誕生した英王室待望のロイヤルベビーは、ジョージ・アレクサンダー・ルイ王子と名付けられた。

 出産から2日後の7月24日、キャサリン妃はウイリアム王子とともに、生まれたばかりのジョージ王子を連れて、ロンドン郊外のバックルベリー村の実家へ里帰りした。

 英王室に詳しいジャーナリスト・多賀幹子さんはこう話す。

「実家は、資産家である両親が、昨年、キャサリン妃のために約7億円で購入した豪邸なんです。そこでキャサリン妃は新生児用のナニー(乳母)は置かず、しばらくは母親のキャロルさんと一緒にジョージ王子を育てるようです。ウイリアム王子も2週間の育児休暇を取り、おむつを買いに行ったりしていましたが、8月7日に英国空軍の任務に戻っています」

 英王室史上初めてとなる実家での育児がスタートしたわけだが、キャサリン妃とジョージ王子は9月上旬まで実家で過ごした後、現在改装中のケンジントン宮殿に移る予定だ。

 そして子供部屋には高級ベビー用品店『プチ トレゾア』の約80万円のベビーベッドが置かれるという。

「ベビーベッドはキャサリン妃が自ら選んだようです。その他にもベビー服はアンジェリーナ・ジョリー(38才)やジェニファー・ロペス(44才)らも愛用する『ルーラ スミス』を購入するなど、キャサリン妃は最先端のトレンドを取り入れているんです」(前出・多賀さん)

※女性セブン2013年8月22・29日号

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