芸能

水卜麻美アナに「絶妙なぽっちゃり体形維持は計算か?」の声

 女性セブンが、30代から60代の女性300人を対象に「好きな女子アナ」アンケートを実施したところ、上位5人は、以下のような結果となった。

■好きな女子アナランキング
第1位:水卜麻美(日本テレビ)
第2位:有働由美子(NHK)
第3位:大江麻理子(テレビ東京)
第4位:夏目三久(フリー)
第5位:赤江珠緒(フリー)、大下容子(テレビ朝日)、加藤綾子(フジテレビ)

 好きな女子アナ部門で1位になったのは日本テレビ・水ト麻美アナ(27才)。「ミトちゃん」の愛称で親しまれ、スレンダーな女子アナが主流のなか、ぽっちゃり体形。平日昼の情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でアシスタントをつとめ、体当たりのロケや出されたものは大口ですべて平らげる大食いキャラで知られる。

「多くのタレントやアナウンサーがやせたがるのに、水トアナはぽちゃっとしていて元気いっぱい。親近感が持てます。しかも豪快な食べっぷりが見ていて気持ちいい」(61才・専業主婦)

 飾らない人柄からか、老若男女からのウケがいい彼女だが、なかにはさっぱりした性格も「計算では?」という意見も。

「大食いはキャラづくりの一環では?と思う。笑い方や話し方もわざとらしく感じることがある。好感を持たれるためにいろいろと計算していそう」(54才・専業主婦)

 芸能ライターの仁科友里さんは次のように指摘する。

「もともと教師志望で字がキレイ、浮わついたところもなく、妹キャラで昭和世代のツボを刺激しているのでしょう。ただ、ぽっちゃりといわれながらも太りすぎない絶妙な体形をキープしているところは計算して節制しているはず。見た目の妹キャラとは違い、本当はバリバリのキャリアウーマン」

※女性セブン2014年6月26日号

関連記事

トピックス

会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《ベビーカーショットの初孫に初コメント》小室圭さんは「あなたにふさわしい人」…秋篠宮妃紀子さまが”木香薔薇”に隠した眞子さんへのメッセージ 圭さんは「あなたにふさわしい人」
NEWSポストセブン
試練を迎えた大谷翔平と真美子夫人 (写真/共同通信社)
《大谷翔平、結婚2年目の試練》信頼する代理人が提訴され強いショックを受けた真美子さん 育児に戸惑いチームの夫人会も不参加で孤独感 
女性セブン
阪神独走Vで藤川監督の高知商の先輩・江本孟紀氏が「優勝したら母校に銅像を建ててやる」の約束を「忘れてもらいたい」と苦笑 今季の用兵術は「観察眼が鋭い」と高評価
阪神独走Vで藤川監督の高知商の先輩・江本孟紀氏が「優勝したら母校に銅像を建ててやる」の約束を「忘れてもらいたい」と苦笑 今季の用兵術は「観察眼が鋭い」と高評価
NEWSポストセブン
59歳の誕生日を迎えた紀子さま(2025年9月11日、撮影/黒石あみ)
《娘の渡米から約4年》紀子さま 59歳の誕生日文書で綴った眞子さんとまだ会えぬ孫への思い「どのような名前で呼んでもらおうかしら」「よいタイミングで日本を訪れてくれたら」
NEWSポストセブン
「天下一品」新京極三条店にて異物(害虫)混入事案が発生
【ゴキブリの混入ルート】営業停止の『天下一品』FC店、スープは他店舗と同じ工場から提供を受けて…保健所は京都の約20店舗に調査対象を拡大
NEWSポストセブン
藤川監督と阿部監督
阪神・藤川球児監督にあって巨人・阿部慎之助監督にないもの 大物OBが喝破「前監督が育てた選手を使い、そこに工夫を加えるか」で大きな違いが
NEWSポストセブン
海外から違法サプリメントを持ち込んだ疑いにかけられている新浪剛史氏(時事通信フォト)
《新浪剛史氏は潔白を主張》 “違法サプリ”送った「知人女性」の素性「国民的女優も通うマッサージ店を経営」「水素水コラムを40回近く連載」 警察は捜査を継続中
NEWSポストセブン
ヒロイン・のぶ(今田美桜)の妹・蘭子を演じる河合優実(時事通信フォト)
『あんぱん』蘭子を演じる河合優実が放つ“凄まじい色気” 「生々しく、圧倒された」と共演者も惹き込まれる〈いよいよクライマックス〉
週刊ポスト
石橋貴明の現在(2025年8月)
《ホッソリ姿の現在》石橋貴明(63)が前向きにがん闘病…『細かすぎて』放送見送りのウラで周囲が感じた“復帰意欲”
NEWSポストセブン
決死の議会解散となった田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
「市長派が7人受からないとチェックメイト」決死の議会解散で伊東市長・田久保氏が狙う“生き残りルート” 一部の支援者は”田久保離れ”「『参政党に相談しよう』と言い出す人も」
NEWSポストセブン
ヘアメイク女性と同棲が報じられた坂口健太郎と、親密な関係性だったという永野芽郁
「ずっと覚えているんだろうなって…」坂口健太郎と熱愛発覚の永野芽郁、かつて匂わせていた“ゼロ距離”ムーブ
NEWSポストセブン
新潟県小千谷市を訪問された愛子さま(2025年9月8日、撮影/JMPA) 
《初めての新潟でスマイル》愛子さま、新潟県中越地震の被災地を訪問 癒やしの笑顔で住民と交流、熱心に防災を学ぶお姿も 
女性セブン