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現役OLが大物プロデューサー支援で歌手に 真っ昼間は別の顔

夢をかなえてアルバムデビューも果たしたOL Singerたち

 一般企業でOLをしながら、夢だった歌手デビューも果たす――。そんな二束のわらじを履いた女性たちが活躍中だ。

「日本の働く女性たちを元気にしたい」との趣旨からスタートした【OL Singerプロジェクト2014】は、第一興商が運営する通信カラオケと連動したSNSサイト「DAM★とも」を通じてエントリーしてきた歌手志望のOLを集めてオーディションを開催。毎月150名以上の応募があった中から、晴れて29人の“歌姫”が誕生した。

 驚くのは豪華なプロデューサー陣。MISIAをはじめ、AIや加藤ミリヤなど女性シンガーの音楽制作を数多く手掛ける与田春生氏のほか、竹内まりや、SMAPにも楽曲提供する清水信之氏、さらには東方神起、少女時代など著名なK―POPに携わる作家チームも加わっている。

 6月11日には13人のOLシンガーがそれぞれ歌うオリジナルソングを収録したコンピレーションアルバム「OL Singer’s 2014 volume.1」が発売された。

 気になる彼女たちの美声はYoutubeやOL Singerサイト、SNSなどでも配信しているのでチェックしてみてほしいが、「OLの“昼間の顔”も覗いてみたい」という人のために、数名を紹介しよう。

 Philiaさん(集合写真左から2番目)は、旅行会社のツーリストエキスパーツで国内・海外旅行の相談受付をしている。

「宿やチケットの手配など、お客様と旅行の行程を一緒に考える仕事はとても楽しいです。でも、自分に自信が持てなかったので、歌うことで自分が感じることや生き方を表現できたらいいなとオーディションを受けました」(Philiaさん)

 IT企業のキーウォーカーに勤務する佐野恵さん(OL歴10年)は、社内では法務部に属し、現場から依頼がくる契約書のチェックや審査の対応に追われる毎日だという。

「昨年転職したばかりなので、新しい仕事をこなしながら日々法律の勉強もしています。歌うことは大好きで『いつかステージに立ちたい』とボイストレーニングにも通っていたので、夢を諦めずにチャレンジしてよかったと思います」(佐野さん)

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