芸能

観月ありさ 上原さくら元夫との交際を反対されつつも続行中

 6月下旬のとある夜、主演舞台『オーシャンズ11』(7月6日まで)を終えた観月ありさ(37才)が向かったのは、都内にある韓国料理店。店内で待っていたのは、建材会社『KRH株式会社』の代表取締役社長・青山光司氏(41才)だった。

「観月さんと青山さんは、お友達と一緒に食事をしていました。“これおいしい!”なんて言いながら、お店自慢のサムギョプサルをみんなでつついていましたね」(居合わせた客)

 青山氏の年商は約100億円。高級外車を十数台所有していることから“フェラーリ王子”とも呼ばれる彼と観月の熱愛が報じられたのがこの4月のこと。都内の高級住宅街に推定10億円の新居を購入し、ゴールイン間近との話だったが、報道直後、観月の飲み仲間であるはるな愛(41才)が「(観月に)メールで聞いたら、(結婚は)“ない”って言ってた」と否定。さらに女性セブン5月8・15日号では、都内の老舗焼き肉店で観月本人が友人らに「結婚はない」と断言し、青山氏への不満をぶちまけているシーンをお伝えした。

「観月さんはK-POPや韓流ドラマが大好きなんですが、青山さんは嫌韓。観月さんの中では“なんで?”って感じだったんですよ。それに彼女の周りは青山さんとの交際を反対してましたから」(芸能関係者)

 青山氏はすでにバツ2。しかも前妻の上原さくら(37才)とは泥沼の離婚劇を繰り広げたことでも知られている。

「上原さんの自殺未遂は、青山さんから数々の暴言などを浴びせられていたからだったと報じられました。すると青山さんが週刊誌上で真っ向から反論。その後、上原さんが青山さんへの殺意を語る肉声まで流出しました。観月さんの周囲にしてみれば、そんなトラブルのあった男性との結婚は納得できなかったんでしょう」(前出・芸能関係者)

 しかし冒頭のデートシーンでおわかりのように、観月と青山氏は「やっぱりね!」のラブラブっぷり。3時間ほどで夕食を終えると、東京のど真ん中に建つ超高級タワーマンションへと一緒に帰って行った。

「青山さんは観月さんのために嫌韓を返上しただけでなく、今すべての時間が観月さん中心に回っているほどなんだそうですよ」(ふたりの知人)

 実はこの2週間ほど前、観月は友人と都内のバーを訪れ、こんな話をしていたという。

「青山さんとの関係について、すごく深刻そうに話していたんです。でも最後には、“反対されてるけど、もう離れられない”と言っていました」(居合わせた客)

 その言葉通り、確かに最近の観月は舞台を終えるや青山氏と合流し、夕食やドライブデートを楽しんでいるという。

※女性セブン2014年7月17日号

関連記事

トピックス

太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン