芸能

サバゲに夢中になる女子が急増 「ライフルに一目惚れした」

サバゲを楽しむギャル仲間と


――ギャルだけでサバゲのチームがつくれそうですね。

小原:もう女の子だけのチームをつくったんですよ。「発砲美人」という名前です。他に「USAGI(ウサギ)特殊部隊」というチームも持っています。加わっているなかでは「チーム龍華楼」が大きくて、最大で90人ぐらいの規模になっていたときもあります。チームごとにLINEでグループを組んで、そのなかのやりとりからサバゲの知識を増やさせてもらっています。

 私がサバゲを始めたころは男女比が8対2ぐらいだったのが、今は6対4ぐらいです。ウェアもメンズサイズばかり充実していてあまり選べなかったのですが、女の子サイズも充実して選べるようになってきました。最初からいろいろと買わなくても、スニーカーと軍手、帽子を持っていけばあとは6000円ぐらいでレンタルできますが、女の子はまずウェアが欲しくなる人が多いですね。

――どんなウェアに人気が集まっていますか?

小原:みんなが最初に買うのは、オーソドックスなグリーンの迷彩。女の子に人気があるのは全身が真っ黒なSWAT(※スワット、米国警察の特殊部隊)です。私も持っていますが、SWATのウェアを着ていると「SWATやりたい」と女の子からよく言われます。市街地戦用にベージュが基調のピクセルカラーの迷彩もあります。ショップへ行くと、軍用を完全再現したものとか、より良いものが欲しくなって困ります(笑)。

――もともとスポーツはしていたのですか?

小原:全然(笑)。今でこそ体を引き締めるためのジム通いは好きだし、ポールダンスを習ったりしていますが、20歳を過ぎてからです。それに、人とチームを組む趣味に興味がありませんでしたが、サバゲで初めてチーム競技を楽しんでいます。

 同じチーム競技でも野球やフットサルだと絶対に男女の差が出ますよね。でも、サバゲは力や体力がそれほど必要ないんです。初心者でも運動が苦手でも活躍の仕方があります。私がよくやっているフラッグ戦では相手の陣地のフラッグを押すことで勝利できるのですが、女の子にも頭脳戦で器用に入り込んで押しに行く人がいるんですよ。そうやって、男の子と体力の差がなく遊べるというのは嬉しい。

――男女混合のフットサルで女性が得点するのは難しいですがサバゲなら可能なんですね。男女差なく楽しめても、女の子がサバゲをするなら気をつけてほしいことはありますか。

小原:弾の威力がかなり強いので、フィールドに入るときは絶対にフェイスマスクやサングラスで目を保護することが義務付けられています。さらに女の子は、顔に傷がつかないように口も隠したほうがいいと思いますよ。私はマスクをつけています。気を抜くと危ないですから、装備は惜しまずやったほうがいいです。

 あと、邪魔じゃないかと言われることもあるんですが、サバゲの時は長い髪はスカーフに巻き込んじゃうし意外に役に立っています。というのも、私の髪は本当はショートで、エクステで長くしているんですが、そのおかげでふわふわなので弾が当たってもあんまり痛くないんです(笑)。

――スリルがたまらないと話していましたが、お化け屋敷や絶叫マシンの類ももともと好きなのですか?

小原:嫌いなんですよ。そこは本当に譲れない(笑)。でも、サバゲのドキドキは病みつきで、もう何度でも楽しみたい。いったんサバゲのフィールドへ行くと、朝10時集合で夕方5時まで、ランチタイムの休憩以外はずっと30分勝負のゲームを繰り返していますね。夜戦でも、夜の9時ぐらいに行って夜明けまでやっています。終わりの時間になると「もっとやりたい!」といつも言ってます(笑)。

■小原優花(おばら ゆうか)1990年5月19日生まれ。ブロガー。2008年に始めた「ゆんころブログ」は累計16億PVを超える。ブログの話題はファッションやメイク、美容などが中心だったが、昨年冬からサバイバルゲームに熱中している様子も。愛用の銃は「SCAR-L」。

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