芸能

山岸舞彩、鈴江奈々、水卜麻美 日テレ人気女子アナの現状は

 今年、年間視聴率トップに返り咲くことが確実視されている日本テレビは、選挙特番も「小細工なし」の様子。『NEWS ZERO』の村尾信尚キャスターと山岸舞彩アナ(27)らと夕方の情報番組『news every.』の混成チームとなる予定だ。日テレ社員がいう。

「実際、現場を仕切るのは、山岸アナではなく鈴江奈々アナ(34)になるだろうともっぱらです。

 過去の選挙特番もそつなくこなし、実績は十分。男性社員の間では“人妻になってから、知性も色気も増した”とファンが急増している。もともとミス慶応で美人だったが、最近では熟女の雰囲気が出てきましたね。

 女子アナたちからの信頼も篤い。夕方の『every.』が終わった後、すぐに帰宅して育児に専念するという毎日をこなしているだけあって“理想の女性”と慕う後輩アナは多い。

 現在人気ナンバーワンの水卜麻美アナ(27)が開催する食事会に参加する『ミト会』の面々も、“鈴江さんは別格”といっている」

 その水卜アナは「好きな女子アナランキング」2連覇を果たしたものの、一時の出づっぱりの反動からか、最近では番組露出が抑えられている。同局のプロデューサーがいう。

「制作サイドから“水卜アナを使いたい”とオファーしてもレギュラー番組以外ではなかなかOKが出ないんです。

 どうやら他の女子アナと仕事量のバランスを取るためにアナウンス部の幹部が調整しているようです。

 フジのカトパンみたいに過労で倒れられたら困りますからね。まァ、あの(食いしん坊キャラで知られる)食欲なら心配ないと思いますけど(笑い)」

※週刊ポスト2014年12月12日号

関連記事

トピックス

店を出て並んで歩く小林(右)と小梅
【支払いは割り勘】小林薫、22才年下妻との仲良しディナー姿 「多く払った方が、家事休みね~」家事と育児は分担
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
岡田監督
【記事から消えた「お~ん」】阪神・岡田監督が囲み取材再開も、記者の“録音自粛”で「そらそうよ」や関西弁など各紙共通の表現が消滅
NEWSポストセブン
「特定抗争指定暴力団」に指定する標章を、山口組総本部に貼る兵庫県警の捜査員。2020年1月(時事通信フォト)
《山口組新報にみる最新ヤクザ事情》「川柳」にみる取り締まり強化への嘆き 政治をネタに「政治家の 使用者責任 何処へと」
NEWSポストセブン
乱戦の東京15区補選を制した酒井菜摘候補(撮影:小川裕夫)
東京15区で注目を浴びた選挙「妨害」 果たして、公職選挙法改正で取り締まるべきなのか
NEWSポストセブン
愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
成田きんさんの息子・幸男さん
【きんさん・ぎんさん】成田きんさんの息子・幸男さんは93歳 長寿の秘訣は「洒落っ気、色っ気、食いっ気です」
週刊ポスト