芸能

元恋人関係・綾野剛&戸田恵梨香が高級鮨店で2人で親密会話

 11月末のとある夜、都内にある高級寿司店のカウンターには、綾野剛(32才)と戸田恵梨香(26才)のツーショットがあった──。

 2010年7月に熱愛が発覚したこのふたりが、3年ほどで破局して、戸田は今、勝地涼(28才)と交際中だったはず…。一方の綾野も女性セブンが昨年8月、橋本愛(18才)との14才差デートをお伝えしている。それぞれ違う道を歩み始めたふたりに見えたが、芸能関係者はこう明かす。

「戸田さんが勝地さんとの交際を始めてからも、綾野さんは彼女と友人関係を続けてきました。演技に関する考え方や、仕事へのアプローチの仕方が似ていて、すごく気が合うみたい。あまりに仲がいいから“復縁した”と思っている人も多いんですよ」

 そんなふたりのデート現場となったのが冒頭のシーンだ。

戸田「まだ『すべてがFになる』の撮影忙しいんじゃない? よく時間とれたね?」
綾野「先週キツかったけど、今週は余裕あるから大丈夫」

 妙に他人行儀な聞き方だったが、この夜が、特別であることを、戸田も綾野も互いに確認し合うと、少しだけ距離が縮まった様子。綾野は近況を語り出した。

綾野「引っ越そうと思ってるんだけど、なかなかいい部屋って見つからないよね」
戸田「結婚するまで恵梨香はずっと今の部屋に住むつもり!」

 もしかしたら戸田の答えは綾野にとっては不服だったかもだが、逆にものすごいアピールともいえる。つまり、「結婚するなら引っ越す」というわけなのだから。なんとも高度な恋の綱引き!! そんな“より戻し作戦”は続く──。

 綾野が店主に今日のオススメを聞いていると、戸田は勢いよく、「恵梨香それ!」と、今が旬のノドグロの炙りに反応した。そんな戸田を愛おしそうに見つめた綾野は、彼女のためにノドグロをオーダーし、自らは煮ハマグリのにぎりを満足そうにほおばった。

 2時間ほどで店を後にすると、綾野と戸田はそろってサングラスをかけ、しばし並んで歩いた。しかし通りに出てタクシーを拾うと、綾野は戸田をひとり先に乗せて笑顔で見送った。より戻し作戦はこれからが本番?

※女性セブン2014年12月18日号

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン