芸能

NHK・有働アナ 結婚目前と噂出るも吉報聞かれぬ複雑な事情

『あさイチ』のキャスターや紅白歌合戦の総合司会など、NHK・有働由美子アナ(45)の仕事は絶好調。現職のチーフアナウンサーから理事待遇のエグゼクティブアナウンサーに昇進する日も近いとの話も出ているという。

 そうなると気になるのは、かねて噂される「年下彼氏」との今後だ。お相手のAさん(40)は、静岡県の設備関係会社の役員で、「実年齢より10歳は若く見える」(Aさんを知る静岡在住の人物)というサラサラヘアのイケメンだ。

 熱愛発覚から約1年、常に結婚目前と噂され続けてきたものの吉報は聞かれない。そこには複雑な事情があるようだ。

「バツイチのAさんには前の奥さんとの間にお子さんがいるので、なかなか家を空けられない。かといって平日朝の『あさイチ』がある有働アナが東京を離れるわけにもいかない。週末のたび、何とか時間をやり繰りしてどちらかの家に出向いているようです」(NHK局員)

 2人の仲そのものは良好といわれる。『女性自身』2014年11月4日号では、有働アナとAさんが都内のホームセンターで一緒に木材を購入する姿が報じられた。有働アナの部屋にAさんが手製のラックを作る様子で、時折Aさんの腕に手を回すラブラブぶりだったと報じている。

 有働アナ、もちろんA氏との結婚も視野に入っていると見るべきだろう。別の局員がいう。

「最近出した著書の中では、〈少しばかりの可能性を追って、自分のからだに鞭を打つことをやめられなかった〉と不妊治療の辛さを明かしている。それもAさんの存在があるからでしょう。

『あさイチ』も高視聴率をキープしているし、もう彼女は女子アナ界の頂点に立ったといっていい。結婚が彼女のこれからのキャリアにとってマイナスになるなんて時代でもないでしょう。そろそろプライベートの幸せのために決断する時かもしれない」

 本誌は吉報をお待ちしております。

※週刊ポスト2015年1月1・9日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン