ビジネス

日テレ視聴率三冠王で500円ランチ券配布 水卜アナも満足か

水卜アナが好きなガッツリ系定食

 2014年の世帯視聴率で3年ぶりに年間視聴率三冠王を獲得した日本テレビだが、2015年も第1週でさっそく三冠王を獲得し引き続き好調だ。水卜麻美アナウンサーも楽しみにしているといわれる視聴率三冠王を祝う恒例の社員食堂無料デーがさっそく実施され、1月13日からは「日テレタワーランチフェスティバル」、社員食堂だけでなくランチに限り日テレタワー内の飲食店舗でも利用できる500円券が配布される特別企画が行われている。

 いつもと異なるメニューが楽しめてさぞかし好評なのかと思えば「無料デーの日にちを多くしてもらったほうが嬉しいんですけどねえ」と制作会社所属の20代男性ADはこぼす。彼は食堂無料デーになると、夕食時とあわせて計2食は利用するというヘビーユーザーだ。

「日テレのビルに入っている飲食店で500円までの昼ご飯を食べようと思ったら、まともな分量の昼ご飯は無理。ご飯を大盛りにできてデザートも食べられる、社員食堂のA定食並みのボリュームが欲しいんですよ」

 汐留の社員食堂無料デーに提供されるメニューは、AからDの4種類。AとBはいずれも定食形式で、Aは揚げ物やハンバーグなど肉類、Bは野菜炒めや冷しゃぶなどAより少し軽めの主菜がつき、ご飯は大盛りと小盛りから選べる。Cは海鮮丼やカレーなど一皿料理で、Dはうどんかそば、ラーメンなどのめん類であることが多い。ちなみに、水卜アナが好きなのは一食で1000キロカロリー弱あるガッツリ系のA定食だ。

 ランチフェスティバルの間も社員食堂ではこれまでと同様に4種の無料メニューが提供されるので、前出の男性ADのように考え、500円券による他の飲食店利用は見込めないのではないか。ところが、意外に飲食店の利用者が増えているという。

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン