スポーツ

古閑美保 藤原紀香の元恋人とバレンタイン前日に自宅で会う

紀香の元恋人との親密ぶりが噂の古閑美保

 元プロゴルファーの古閑美保(32才)が、とある著名な男性とバレンタインデー前日に自宅で会っていたことを2月19日発売の女性セブン2015年3月5日号が報じている。

 2月13日午後。古閑は女子であふれかえるチョコレート売り場で彼に贈るためのチョコを吟味していた。買い物を済ませた古閑が自宅マンションへ帰宅したのは午後9時40分。それから30分ほどすると、古閑のマンション前に1台のタクシーが止まった。降りてきたのは帽子を目深にかぶった小柄な男性。エントランスのインターホンで古閑の部屋番号を押すと、小走りで彼女の部屋へ入っていった。

 この男性は、プロゴルファーの近藤共弘(37才)。生涯獲得賞金8億円超。昨年度の獲得賞金は1億円を超え、ランキングでも片山晋呉(42才)、宮里優作(34才)、石川遼(23才)らをおさえ堂々の3位という輝かしい成績を収めた。

「近藤さんはバツイチですが、ゴルフ界では矢野東(37才)とともに2大イケメンといわれているだけあってすごくモテるんです。私服もおしゃれだし、愛車はベンツのゲレンデ。今住んでいるのも都内の超高級タワーマンションで、キャッシュで購入したそうですよ」(近藤の知人)

 2009年には藤原紀香(43才)との熱愛も噂された。白昼、神社参拝をする姿を『FRIDAY』に撮られ、紀香が近藤の試合を応援する姿が目撃されたこともあった。

「でも、あんなにモテるのに離婚後は特定の彼女がいなかったんですよ。それが最近、“彼女ができた”ってうれしそうに話していたんです。今年38才になりますし、彼なりに落ち着きたいということなんでしょう」(前出・近藤の知人)

 古閑と近藤は昨年のクリスマスも一緒に過ごしていた。その日ふたりは、千葉の名門ゴルフクラブで、友人らとラウンドを楽しんでいた。

「ふたりだけ、別世界というか…。ふと気づいたら古閑さんが近藤さんの肩に頭をのせて体を寄せていたりして、ちょっと見ていられない雰囲気だったそうですよ。ラウンドが終わると、古閑さんは、当たり前のような顔をして近藤さんの愛車の助手席に乗って帰っていったそうです。少し前から古閑さんって、“大きいのもイイけど、小さいのもイイのよ”って言うようになって(苦笑)。それって、近藤さんのこと? って思っちゃいますよね」(古閑の知人)

 近藤の身長は167cm。確かに古閑の元交際相手であるダルビッシュ有投手の身長196cmからするとずいぶん小柄だ。ただ、こんな証言も…。

「どうなんでしょうね? だって古閑さんと近藤さんは、彼女が14才の頃からの先輩後輩ですよ。仲はいいと思いますけど、それだけに今さら恋人関係になるかな?」(前出・ゴルフ関係者)

 古閑いわく、基本的に異性は「オトコ」として見るので男友達はいない。そして恋人候補として「同業者は無理!」と豪語してきた。それにもかかわらず、バレンタイン前夜に自宅に招き入れたゴルファーなのだから、甘~い恋が始まりつつあるのかも?

 しかしこの夜、近藤が古閑のマンションに滞在したのはわずか2時間あまりだった…。ふたりでバレンタインを迎えた午前0時半頃、近藤は帰路についたのだ。

 でも、やってきたときは手ぶらだった彼の手には、古閑からプレゼントされたバレンタインチョコとGIVENCHYの大きな白い紙袋がしっかり握られていた。

※女性セブン2015年3月5日号

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン