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2015.02.21 16:00  NEWSポストセブン

80歳の名脇役・品川徹の「乾物的存在感」は異色の劇団に由来

 役者の独特な存在感が際立てば立つほど、ドラマには緊張感がもたらされる。だから是非、品川さんのようなベテラン「乾物的役者」に、もっともっと活躍してほしい。登場してほしい。なぜなら、テレビドラマは映画や舞台にも増して、役者の質感や存在感が作品を左右するからです。

 最後によけいなことですが、朝ドラ『花子とアン』で大ブレイクした、やはり舞台出身の吉田鋼太郎氏はどうでしょう。その異色な存在感で大人気に。でも、お座敷に出すぎなのか、色気がありすぎなのか、最近ちょっと食傷気味。「BOSS」のCMのケンカシーンなんて、怖さも妖しさも感じない。

 すごい速度でこの世の中に消費され尽くされそうで、ちょっとだけ心配です。

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