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2015.02.22 07:00  週刊ポスト

金田正一氏 巨人原監督に投手1点、野手2点の賞金制度を提案

金田:そりゃそうさ。3点も取られたら恥ずかしいぞ。投手の力だけで十分だ。捕手は肩が良くて受けてくれりゃそれでいい。リードなんかいらん。ワシが勝つ。

原:そういう考えができるのは、金田さんのような強い投手。ウチの投手陣も、そのくらいの気持ちでやってもらいたいものです。弱い投手ほど、コンビネーションやリードに理由を求めて逃げる。そういうことをいわせないようにします。

 決めた!(と手を打つ) 今度のミーティングで「野手は2点取るから、投手は1点に抑えろ」といいます。これまで僕は「野手は4点取れ、投手は3点で抑えろ」といってきた。でも今年から基準を変えます。投手に「いいかお前ら、ウチの打線は2点は取るから1点で抑えろ」と嫌みっぽくいうようにします(笑い)。

金田:いいじゃないか。

原:初回にいきなり3点取られると「あイタ~」ってなっちゃうなァ(笑い)。

金田:その条件で、(投手と野手で)勝ったほうが賞金が貰えるようにするのはどうだ? 原監督は選手にビジネスを教えてやればいい。約束を守ったほうがいくらという賞金を設定すれば、選手は目の色を変えますよ。内海のように、ただ投げるだけでカネがガバガバ入ってきたら、野球の神様に申し訳が立ちませんよ。

原:今日はずいぶん内海に厳しいですね(笑い)。

※週刊ポスト2015年2月27日号

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