芸能

お金を持ってられぬ性格の林マヤ 「100円大事に」と霊視で助言

“ムロケン”こと喫茶店のスピリチュアルマスター・室井健助さんの霊視相談は、桜が散ってもパワー満開! 今回のゲストは、明るいキャラクターで親しまれる元パリコレモデルの林マヤさん。ムロケンは林さんをどう視る?

――実はアラ還のふたり(どちらもそうは見えない!)。掛け合い漫才よろしく、笑いの絶えない霊視となった。

室井:(ものの数秒で)うん、結婚線はよくないね。相当うまくやらないと、持続しませんよ。

林:え~、やだやだ~! 今のダーリンとは再婚なんだけど、どうですか?

室井:全部よくない。それと、あなたの首にほくろはないですか? 握り拳をあごの下に縦に置いたとき、拳で隠れる範囲のなかに。なぜかこのほくろ、離婚する人のほとんどにあるんです。レーザーなどで除去した方がいい。

――記者が確認したところ、本人も認識していなかった、小さなほくろを発見!

林:えーーー! ショックー。ファンデーションで隠すとかでもいいかなぁ?

室井:それでもいい。でもね、いちばんの問題はお金が入っても全部出ちゃうこと。貯まらないのが全部視えています。

林:げげ! こんなに働いてるのに、なんでお金が出ていくの? って思ってたんです。

室井:お金を持っていられない性格なんです。でも、金の切れ目は縁の切れ目。お金がないと、ご主人ともけんかになりますよ。離婚の原因のほとんどは金銭的なものですから。ご主人は何才?

林:私と同じ年。

室井:マイペースで仕事も真面目なかただね。ちゃんとしてる。ただ、ご主人もお金を持っていられない。全部尻抜け。不思議なもので、倹約家の人は倹約家を、金遣いの荒い人は荒い人を引き寄せてしまうんです(笑い)。

林:もー、なんでわかっちゃうの! ダーリンに会ったことないのに!! ボランティアをたくさんしちゃう人で、でもそれが彼の魅力なのかな、と思ったりもしてたんです。

室井:ボランティアはやってもいいんですよ。ただ、おふたりとも貯めようとしないのが問題なだけ。ご飯と飲み物で全部お金はなくなりますよ。

林:うあぁ~ん(涙)!! でも、『MAYAMAYA』というファッションブランドをやっているから、ほかでお洋服を買うことも、勉強代としては必要な出費だと思っているんです。

室井:でも、そんなに何枚も必要ですか? 無駄でしょ。

林:ひえええ~!!

室井:買わなくたって、目に焼きつければいいんですよ。写真を撮れるようなら撮ってもいいじゃないですか。

林:買えば安心する、的な。たしかに、いろいろなものに頼りすぎてしまったのかもしれないですね。…センセ、今から運気、取り戻せます?

室井:(大きくうなずいて)はい、戻せます。だってマヤさんは、本来はものすごくいい手をしていて、ぼくなんかより、安定してお金が入る相なんです。だからこそ、100円200円を大事にしてほしい。

林:500円貯金しているんですけど、貯金箱の底が開くタイプなんですよね…。

室井:あなたが手で開けてるんでしょう(笑い)。

※女性セブン2015年5月7日号

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