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浅田舞 現役時代は拒食症や過食症になりうつ状態になった

現役時代のうつ状態を告白した浅田舞

“ムロケン”こと、喫茶店のスピリチュアルマスター室井健助さんのもとへ、美しすぎる“お姉ちゃん”浅田舞(26才)が霊視相談へ。優秀な妹・真央と常に比較されてきた葛藤の日々、今後の仕事運などについてムロケンに浅田が語った。

 誰もがうらやむナイスボディーだが、フィギュアスケートを引退した現在、特別な運動はあまりしていないという。

室井:現役やめて5~6年ですよね。体調はどうですか?

浅田:現役の頃のほうが、拒食症になっちゃったり、過食症になっちゃったり、精神的にまいってうつ病みたいになっちゃってました。

室井:うん、当時はうつ状態だったのが視えます。でも今も体調が万全なわけではないですよ。頭痛やめまいを感じる時はないですか。

浅田:あります、あります。

室井:耳鳴りもある。

浅田:はい、原因不明なんですけど、両耳が中耳炎なのか鼓膜なのか調子が悪くて。ずうっと薬をのんでいるんです。

室井:胃と腸の具合もよくないですね。

浅田:ストレスがたまると、胃にきちゃって。救急病院に運ばれることもよくあるんです。お腹の調子もよくないですね。

室井:とにかく体の循環が悪いのが視える。腸内環境を整えて、便や尿など体内の毒素を出す生活をしてください。健康管理は本当にしっかりされたほうがいい。健康になると自分に自信が持てるようになりますから。

浅田:わかりました。

室井:お母さん(2011年、48才で亡くなった母・匡子さん)もね、あなたのことを大変心配されていますよ。男性とのこともそうだし、体調のこともそう。マネジャーさんみたいに、口を酸っぱくして注意してくれる周りの大人の意見を聞きなさいって。

浅田:やっぱり見守ってくれているんですね。

※女性セブン 2015年6月11日号

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