グラビア

高橋由美子 理想の男性はピンク・フロイドを一緒に聞ける人

大反響・高橋由美子グラビアを特別アンコール公開

 1989年にドラマでデビュー、翌年歌手デビューし「20世紀最後の正統派アイドル」と評された高橋由美子。今年6月に『週刊ポスト』誌上で挑んだ41歳、14年ぶりのグラビアは、大きな反響を呼んだ。その未公開カットを特別アンコール公開。高橋のもとに寄せられた、雑誌発売後の反響についても語ってくれた。

 * * *
 14年ぶりに撮ったグラビアは、私の周りでも反響が大きかったです。大河ドラマの撮影現場で、松坂慶子さんに「見たわよ。相変わらず肌がツルンとしているのねー」っていわれました。

 田中麗奈ちゃんには「肌のお手入れは、どうしているんですか?」と聞かれ、「これ(おちょこで日本酒を飲む仕草)かな~?」ってアドバイスしました(笑い)。話のネタが提供できてよかったなと思います。

 親には「とにかく嫁にいってくれ」といわれてますが、結婚はなるようになると思っています。仕事ができて、ピンク・フロイドとかを一緒に聴ける音楽の趣味が合う人が理想です。

◆高橋由美子(たかはし・ゆみこ):1974年1月7日生まれ。埼玉県出身。身長154cm。現在、『大人のヨーロッパ街歩き』(BS日テレ)、大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK総合)に出演中。9月5日から福岡・博多座で舞台『はかた恋人形』が始まる。秋には映画『春子超常現象研究所』が公開のほか、歌手デビュー25周年記念のベストアルバムが発売される。

撮影■細野晋司

※週刊ポスト2015年7月31日号

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン