アイドルキャラという設定は一応キープ


ゆってぃ:場所は(レイザーラモン)HGさんの奥さんの店だったんですけど、ずっと大事MANブラザーズバンドの『それが大事』がループしてるんです、あの方たちも一発屋なので(笑い)。乾杯の時は、それぞれのギャグで乾杯しました。ぼくは「ちっちゃいことは気にするな、ワカチコワカチコー!」で乾杯しました。でもやっぱり、髭男爵の「ルネッサ〜ンス!」が一番気持ちよかったですね(笑い)。

――どういう話で盛り上がったんですか?

ゆってぃ:ネガティブな話はやめようと決めていました。お互い褒め合うって。たとえば、どういう仕事してるか近況を話すじゃないですか。ぼくはサッカーの仕事をしてると言うと、「趣味が仕事になるのは、一番いいコースだ」って。どういう仕事であろうと、みんなで褒めるんです。

――ところで、毎日数キロ走っているようですが、なぜ走っているんですか?

ゆってぃ:なぜですかね、走り始めて3年くらい経つんですけど。ジョギングブームで友達が走っていたんですよ。なんでこんなきついことをやってるんだろうと、ずっと否定していたんですけど、やってみなきゃわからないなって。走ってみたら、1キロも走れないんですよ。こんなに大変なんだと思って。1キロくらい走れるようになってから否定しようと思って、走っているうちに、だんだん楽しくなってきちゃって。

――マラソンの仕事もされているんですか?

ゆってぃ:マラソン関係の仕事はしたくないんです。実際オファーがあったんですけど、それで走れなかったら、プライベートで走るのが嫌になるでしょ。楽しく野球を見てるのに、ちゃんと野球を見ろと言われると嫌じゃないですか。それと一緒ですね(笑い)。

――ゆってぃさんは、彼女はいますか?

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