芸能

第3子出産の小雪 撮影で眠そうな子役を見て母親らしい提案

 たまごメーカーアキタの商品「きよら グルメ仕立て」の新CM発表会にイメージキャラクターを務める小雪(38)が登場した。

 安全、安心、新鮮なたまごを追求して半世紀というアキタ。「きよら グルメ仕立て」は、コク、旨み、そして色にもこだわったブランド卵だ。

 小雪は、今年7月に第3子となる男の子を出産後、初の会見とあって、祝福の言葉がかけれると、照れながら「ありがとうございます」とにっこりと笑顔を見せた。

 続けて、「お弁当はまだ必要ないけれど時々作ります。キャラ弁も上手ではないですが、海苔で作ったりすると、喜びますね」と、子供たちとのエピソードを明かした。

 久々のイベントということで、「ちょっとした間がありましたが、適度な緊張はいいものですね。新鮮です」と語った小雪。

 産後とは思えないスリムな体形を褒められると、笑顔を見せ、「まだ万全には戻っていないんですけど、3か月後くらいは無理に戻してはいけないので、これから徐々に運動を取り入れていきたいと思っています。今は栄養をたくさんとっている最中です」と語っていた。

 撮影時は、5才の子と共演し母親役を演じた彼女。早朝からの撮影では、子役が眠そうだったそうで、「寝かせてコンディションが良くなってから撮ればいいのでは?」と小雪が提案したそう。

「子供は自然と一緒。本能的に生きているから、大人が手助けをしなければいけないんですよね」と、母親らしい発言も。

 また、ケチャップライスを作るシーンでは、「絶対に作ってと言われそうなので、実は、作り方も撮影現場で聞いておきました」と、エピソードも明かしていた。

 新CMは、ケチャップライスでできたキャラクターの「寝冷えネコ(きよニャ)」に対する小雪の対応がとってもチャーミング。

 テレビでは流れない30秒バージョンとNG集は同社のホームページで公開されている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト