グラビア

2015年重大ニュース【グラビア】現職国会議員がセクシー撮影

グラビアニュース1位は上西小百合議員のセクシー

 2015年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2015年の「重大ニュース」を厳選した。ここでは【グラビア】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●2015年重大ニュース【グラビア】編1~3位

【1位】
上西小百合議員 セクシー撮影に挑戦し「満足のいく写真に」(8月)

「ここまで“存在感”のある若手女性国会議員はそれほどいないでしょう。元秘書とのホワイトデー疑惑が報じられ、それを否定するも親分である橋下徹氏からはキツ~い処分をくらい、それでも国会議員はやめない。職務にまっとうするのかと思っていたら、なぜかセクシー撮影に挑戦する。タフに生きるとはどういうことか? ということの答えが上西さんです」

【2位】
高橋由美子・41歳 14年ぶりのグラビア撮影に挑戦し大胆露出(6月)

「私の世代からすると、『大場久美子さんが54歳にしてついにビキニを披露!』と言われても、全盛期の活躍を知らないだけにそこまでは感情移入はできません。しかし、高橋さんはまさに1歳年下で、感情移入の対象なわけでございます。というわけで、若干のバイアスはかかってしまっているかもしれませんが、これが出た時の衝撃ったら! ということで2位にランクインです」

【3位】
「300万光年に一人の美少女」登場 超絶ロリキュート写真公開(10月)

「1000年に一人の美少女が登場するなど、『お前はボジョレー・ヌーボーか!』とツッコミを入れたくなるほど常にインフレ化する美少女業界ですが、『300万光年』というケタ外れの長さの美少女がついに登場です。いや、『300万光年』って距離を表すんじゃねぇの? というさらなるツッコミもあり、よくわからないけど美少女なのでご紹介いたします」

●以下、4~10位

関連キーワード

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン