芸能

伊勢谷友介と熱愛報道の森星 業界内の評判は上々

現場でのスタッフからの評判は上々

《デートのときのじゃん!》、《この服!! あの方と、一緒にいたときの…》。4月11日、タレントの森星(もりひかり、23才)のInstagramにアップされたのはロングスカートのスリットから長い美脚を惜しみなく伸ばした写真。その投稿には、通常を大きく上回る90以上のコメントがついた。

 なかには《伊勢谷さんに撮ってもらったの?》と“直球”コメントも。伊勢谷さんとは、俳優・伊勢谷友介(39才)のこと。

 これまで、広末涼子(35才)、木村佳乃(40才)、長澤まさみ(28才)など、名だたる女優たちとの交際が話題になった伊勢谷が選んだのが森星。『FRIDAY』(4月15日発売号)でふたりの半同棲生活がキャッチされ、星のインスタはお祭りムードなのだ。

 星といえば、姉にタレントの森泉(33才)、祖母は世界に名の知れるファッションデザイナー・森英恵(90才)というセレブ一家に生まれ育った。その生い立ちから、「自由奔放」「よくも悪くも空気を読まない」などと評され、泉とともに“お騒がせな和製ヒルトン姉妹”ともいわれ破天荒なイメージがつきまとう。

 伊勢谷の恋愛遍歴を考えると、これまでとはタイプが違う女性のように思えなくもないが、どうやら伊勢谷のほうが星にゾッコンなのだとか。伊勢谷を夢中にさせた星っていったいどんな女性なのか──。

 星は、今年の3月に慶應義塾大学を卒業したばかり。英恵の長男を父に持ち、母・パメラさんはイタリア系アメリカ人の元モデルだ。その血を受け継いでいるのか、読者モデルを経て2012年から2015年まで『CanCam』の専属モデルを務め、昨年からはタレントとしても活躍。『新チューボーですよ!』(TBS系)の7代目アシスタントを務めて早1年が経った。

 姉・泉のキャラと相まって「敬語が使えないお嬢様」「天真爛漫すぎる」などと報じられるが、仕事場での評判は上々だ。

「スタッフへの挨拶もしっかりしています。撮影で時間が押してしまったときに、“私がうまくできなくてご迷惑かけてすみません、いい写真ありがとうございます”ときちんと謝罪、お礼が言える。スタッフにも彼女のファンは多い。森きょうだいのなかで唯一日本の社会で生きていける子じゃないかな(笑い)」(出版関係者)

 大学時代は中国文学を専攻。意外にも(?)勤勉で、中国語はペラペラだという。小さな頃からパメラさんの実家に行っていたこともあって、英語もバッチリ。

「大学時代にニューヨークに留学していた伊勢谷も英語が堪能。星の英語もネイティブレベルだし、そんなところもお互い気があったのではないでしょうか」(芸能関係者)

 泉は5人きょうだいの3番目で長女、星は末っ子で三女。姉妹仲はよく、星のInstagramではツーショットが頻繁に更新されている。

「よくふたり仲よくお茶を飲みにきます。スタイル抜群でとにかく目立つんですけど、テレビで見るような派手な感じではない。キャッキャしすぎずにのんびりくつろいでいます。ハーブティーとかアサイー系のドリンクが好みですね」(ふたりがよく訪れるカフェの店員)

※女性セブン2016年5月5日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン