お泊まりを撮られた三代目JSB・登坂広臣


「一方で、アーティストとしてどんどん人気が出ていく登坂さんのことを、ローラさんは素直に“すごいなあ“と言っていました。登坂さん、デビュー直後にストレスから血尿が出たり、うまく歌えない自分が嫌で辞めたいと何度も思ったそうです。でも、歯を食いしばって耐えた。キレイな顔に似合わず、根性の人なんですよ。ローラさんは『三代目JSB』のリーダー・NAOTOさん(32才)と親交があって、登坂さんがすごく努力している様子なんかを聞いていたそうです。

 ハリウッド進出を目指してローラさんが指導を受けた英会話の先生が、登坂さんと同じという偶然もありました。それで少しずつ、登坂さんのことを男性として意識するようになっていったんです」(前出・ローラの知人)

 昨年末、ローラは雑誌のインタビューでこう明かしている。

《最近はちょっと気になる人が出てきたりしたりして(笑)。やっぱり恋愛したいなって気持ちになってきたとこ》

「ふたりが交際を始めたのはこの頃から。でもお互いに立場があるから、そう簡単に外でデートもできない。ローラちゃんが“なかなかお出かけができなくって”って、ため息をついていたことがあったんです。女友達とか家族とはよく食事していると聞いてたんですけど“本当に大切な人とはできないものなんだよね”って。きっと登坂さんのことだったんでしょう」(別の知人)

 冒頭の夜以外にも、ローラはこの1か月で何度も登坂のマンションを訪れている。翌朝、迎えの車でローラが自宅マンションに帰ることもあった。だが、決してふたりが並んで出てくることはなかった。

「人気者同士、関係を大っぴらにしてはいけないという気持ちがあったんでしょうね。でもやっぱり、恋する乙女心というか、幸せな気持ちがブログの写真ににじみ出てしまったんだと思います」(前出・別の知人)

 ふたりの関係をローラの所属事務所に尋ねると、「本人から、仲よくさせていただいていると聞いております。プライベートなことなので、本人に任せております」と回答し、登坂の事務所は「以前より親しい友人の1人だと聞いていますが、プライベートなことは本人に任せております」とのことだった。

※女性セブン2016年8月18・25日号

関連記事

トピックス

実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン