芸能

華原朋美 7歳年下実業家とプールのある店で誕生日デート

華原朋美が誕生日デート

 8月17日夜9時過ぎ、都心の幹線道路に1台のハイヤーが停まる。車から出てきたのは、真っ赤なワンピースで着飾った歌手の華原朋美(42)だった。彼女の傍らには、180センチを超える長身のイケメンがいた。

 華原がそっと寄り添うと、彼も応えるように、華原の手をギュッと握りしめる。2人の親密さが伝わってくる。この日は華原の42回目の誕生日だった──。

 この翌日、2人の関係は「スポーツニッポン」がスクープして明るみに出る。同紙によれば、お相手は7歳年下の医療関係実業家のA氏で、2人は昨年11月に食事会で知り合い、翌月から交際に発展。今年7月には2人でハワイへ旅行し、結婚も視野に入れているという。

「いままでにない強い気持ちが自分の中にあるので、大切にしていきたい」

 その後、華原はレギュラー出演する情報番組『PON!』(日本テレビ系)でA氏との交際をそう宣言した。

 冒頭の夜に話を戻す。この日、2人が向かった先は六本木ヒルズや東京タワーなど、東京の夜景が見渡せるプール付きの人気イタリアンレストランだった。居合わせた客がこう話す。

「朋ちゃんと男性は個室に入っていきました。2人きりでしたね。時折、中から楽しそうな笑い声が聞こえてきました」

 前日の16日には、親しい関係者を交えて誕生パーティーを開いた華原だったが、誕生日当日は彼と2人きりの時間を過ごした。

 華原といえば、これまで音楽プロデューサーの小室哲哉(57)や明治天皇の玄孫として知られる評論家の竹田恒泰氏(41)らとの熱愛が報じられてきた。

 しかし、小室との破局後は精神のバランスを崩し、一時は引退状態へと追い込まれた。復帰後に噂となった竹田氏には二股疑惑騒動が起こるなど、男運には恵まれなかった印象が強い。最近、華原は親しい友人らにこう語っているという。

「彼(A氏)を想う気持ちは小室さんを超えた」

 今度は「I BELIEVE」な彼だといいですね。

※週刊ポスト2016年9月9日号

関連記事

トピックス

俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン