芸能

ジャニーズにダルも 明日花キララはなぜモテるのか

「最強のプロ彼女」の評も(公式ブログより)

 人気セクシー女優・明日花キララ(28)にまた大物との恋が浮上した。9月27日発売の「週刊女性」でジャニーズ事務所所属「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧(26)とのシンガポール極秘旅行が発覚したのだ。同誌では高級ホテルのプールサイドに手をつないで現われた2人が、肩を寄せ仲睦まじく過ごす様子を伝えている。

 明日花といえば、B90・W58・H83でGカップという海外セレブばりのプロポーションで人気を博し、現在は映画やバラエティなど、活動の場を広げている。

 彼女を有名にしたのは、2012年のダルビッシュ有(30)との交際報道だ。元妻・紗栄子(29)と離婚したばかりのダルとの箱根旅行などが報じられた。それ以外にもAKB48メンバーとともにJリーガーたちと合コンする姿をキャッチされたこともあり、奔放な交遊が注目を集めてきた。

 人気アイドルや一流アスリートなど、女性なら誰もが羨むイケメンたちを骨抜きにする明日花の魅力とは何か。彼女の知人が語る。

「明日花は元キャバ嬢ということもあり、六本木界隈の人脈が広い。芸能人やアスリートと知り合う機会も多いんです。しかも、初対面の男性にでも恋人のような距離感でボディタッチをするんです。胸元が大きく開いた格好でそんなことされたら、男は誰でも飛びついちゃう」

 芸能人やアスリートを次々ゲットする明日花を、「最強のプロ彼女」と呼ぶ声もあるという。恋愛カウンセラーの小日向るり子氏が解説する。

「本来、『プロ彼女』とは芸能人やアスリートとだけと付き合う一般人女性を指す。彼女たちは『彼女であること』に“プロフェッショナル”であろうと努力しています。『プロ=仕事』ですから、当然、彼を楽しませようと精一杯のもてなしをするし、彼のために自分の外見を磨くことも決して怠らない。まるで銀座の高級クラブのホステスのようにかゆいところに手が届くサービスをしてくれるのでモテるんです。

 明日花さんのように本業も知名度もある女性が、そんな『プロ』に徹するんです。そりゃ、さらにモテるはずですよね」

 なかなか魅力的な女性のようだ。

※週刊ポスト2016年10月14・21日号

関連記事

トピックス

太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン