さらに、ワールドワイドな名前まで。

「テニスのマリア・シャラポワなら美形で運動神経抜群の子供が生まれそう。きっと9頭身、いや10頭身ですよ。しかも彼女は英語とロシア語がペラペラだからメジャーに行っても助けてくれる。最高のパートナーとなれる気がする」(60歳男性)

 漫画家のやくみつる氏は大谷と年も近い、旬のアスリートを挙げた。

「いやいや、スキージャンプの高梨沙羅選手ですよ。語学も堪能だし、非常に頭の良い子。大谷選手も賢いから、知的な会話も成り立つでしょう」

 一般人か女子アナかそれともアスリートか。いずれにせよ、結婚してからの“内助の功”が重要になってくるのは間違いない。思い出すのは、マー君ことヤンキース・田中将大の妻・里田まい夫人である。

「結婚当初は、おバカ妻だの散々のいわれようでしたが、アスリートフードマイスターの資格も取得するなど、努力を厭わずマー君の食生活サポートに成果を上げ、いまでは“賢妻”と称されている」(芸能記者)

 誰を選ぶかは当然、大谷次第。しかし勝手に日本全体が心配しちゃうほど、大谷くん、あなたは大事な存在なんです。

撮影■山崎力夫

※週刊ポスト2016年11月18日号

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