芸能

SMAP元マネジャー「4人の独立メリットない」と否定か

中居が社長で新事務所設立との報道の真偽は?

 2016年をもって解散するSMAP。気になるのは、解散後のメンバー5人の動きだ。『週刊新潮』は、「『SMAP』解散後のプランA」と題して特集を組んでいる。記事によると、2017年9月に中居正広(44才)が独立し新事務所を立ち上げ、そこに、元マネジャーのほか、稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(42才)、香取慎吾(39才)が合流するというものだった。

 しかし、SMAPに縁深い芸能関係者はこう話す。

「元マネジャーの合流も100%ありえません。彼女はある中国資本の免税店の社長夫人と懇意で、関連の仕事に携わっています。

 現在彼女についている弁護士が、ある大手芸能事務所の社長の紹介だったことも一部で物議を醸しましたが、ふたを開けてみたら、紹介したのは昔からのつきあいだからという程度の理由でした。何よりも本人が“芸能界には戻らない”と明言しています。

 ちなみに彼女は4人の独立説も否定していました。“メリットが何もない”と。今後もソロで芸能活動を続けていくのであれば、ジャニーズ事務所から出る必然性がありません」

※女性セブン2017年1月5・12日号

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