芸能

藤原紀香は夫・片岡愛之助の「芸の肥やし」を許せるか?

紀香&愛之助カップルの今後は波乱万丈?

 芸能人などの不倫スキャンダルが続出した2016年だが、見事にゴールインしたカップルも多かった。相武紗季(31)は6歳年上の会社社長と結婚。上野樹里(30)はロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱(41)と結ばれた。他にも優香(36)&青木崇高(36)、押切もえ(37)&千葉ロッテ・涌井秀章(30)、妻夫木聡(36)&マイコ(31)などの結婚ラッシュだった。

 豪華挙式で注目されたのが北川景子(30)と故・竹下登元首相の孫であるDAIGO(38)だ。4月29日の披露宴には政財界や芸能界から500人が参列し、安倍晋三首相もビデオメッセージを送った。

「DAIGOさんが披露宴で北川さんのために作ったオリジナル曲『KSK』は2016年のウェディングソングの定番になるなど、とにかく祝福ムードで溢れた挙式でした」(ワイドショーデスク)

 一方で“波瀾万丈”を予感させるのが片岡愛之助(44)と藤原紀香(45)だ。2016年9月28日に帝国ホテルで開かれた披露宴には700人が出席。『女性セブン』(2016年10月13日号)は、再婚の紀香に対して、「40代半ばの再婚なのに白無垢で目立ちすぎ」「あれだけの派手婚をしておいて初婚アピールは苦しい」とやや意地悪く報じた。芸能リポーターの井上公造氏はこう語る。

「紀香さんは何をやっても悪目立ちしてしまい、“炎上”しがちです。でも、彼女は健康管理が完璧で挨拶回りもできるので、実は“梨園の妻”が合っていて、愛之助さんをもっといい役者にするはず。

 今後、愛之助さんに“芸の肥やし”問題が生じたとき、どう立ち振る舞うかが彼女の腕の見せ所でしょう」

 師走前に突如舞い込んだのがV6・長野博(44)と白石美帆(38)の入籍だ。

 2人の交際をいち早くスクープしたのは『女性セブン』(2014年11月27日号)だった。美食家として知られる長野が自身のグルメ本にも載せていない隠れた名店に白石を連れて行った姿を報じていた。それから2年を経てのゴールインだった。

※週刊ポスト増刊2017新春スペシャル「女性セブン・週刊ポスト出張所」

関連記事

トピックス

70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《一時は「声が出てない」「聞き取れない」》明石家さんま、70歳の誕生日に3時間特番が放送 “限界説”はどこへ?今なお求められる背景
NEWSポストセブン
イスラエルとイランの紛争には最新兵器も(写真=AP/AFLO)
イスラエルとの紛争で注目されるイランのドローン技術 これまでの軍事の常識が通用しない“ゲームチェンジャー”と言われる航空機タイプの無人機も
週刊ポスト
一家の大黒柱として弟2人を支えてきた横山裕
「3人そろって隠れ家寿司屋に…」SUPER EIGHT・横山裕、取材班が目撃した“兄弟愛” と“一家の大黒柱”エピソード「弟の大学費用も全部出した」
NEWSポストセブン
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《模擬店では「ベビー核テラ」を販売》「悠仁さまを話題作りの道具にしてはいけない!」筑波大の学園祭で巻き起こった“議論”と“ご学友たちの思いやり”
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン
5月6日、ニューメキシコ州で麻薬取締局と地区連邦検事局が数百万錠のフェンタニル錠剤と400万ドルを押収したとボンディ司法長官(右)が発表した(EPA=時事)
《衝撃報道》合成麻薬「フェンタニル」が名古屋を拠点にアメリカに密輸か 日本でも薬物汚染広がる可能性、中毒者の目撃情報も飛び交う
NEWSポストセブン
カトパンこと加藤綾子アナ
《慶應卒イケメン2代目の会社で“陳列を強制”か》加藤綾子アナ『ロピア』社長夫人として2年半ぶりテレビ復帰明けで“思わぬ逆風”
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《2人で滑れて幸せだった》SNS更新続ける浅田真央と2週間沈黙を貫いた村上佳菜子…“断絶”報道も「姉であり親友であり尊敬する人」への想い
NEWSポストセブン
ピンク色のシンプルなTシャツに黒のパンツ、足元はスニーカーというラフな格好
高岡早紀(52)夜の港区で見せた圧巻のすっぴん美肌 衰え知らずの美貌を支える「2時間の鬼トレーニング」とは
NEWSポストセブン