芸能

清水富美加 若手俳優・Aと交際の過去「イケメンこりごり」

若手俳優との交際後「イケメンはこりごり」とも

「去年7月、彼女はLINEのアカウントを突然消したんです。それまでの人間関係をリセットしたかったのか…。ちょうどその頃、“人肉を食べる役”をやっていたみたいなので、今思うといろいろと考える部分もあったのかな」

 清水富美加(22才)の知人はそう呟く。宗教団体『幸福の科学』への出家を発表してから10日あまり、騒動は収束を見ない。2月17日には、清水が告白本『全部、言っちゃうね。』を出版した。

《役作りのために飛んでる虫だって食べたし、苦手な貝類を毎日必ず食べるって決めて食べました。(中略)居酒屋で、飛んできたハエを、おしぼりでつかまえて食べました》
《16歳の誕生日の日、死のうとして、ガムテープを口と鼻に貼ったんです》
《ある時、「自分はなんにもできない。もう死のう」ってなってしまって、暴れてカッターで部屋をぐちゃぐちゃにして、腕を切りつけて。(中略)その時の傷は今も右手首に残っています》

 著書には赤裸々な言葉が続く。一方、清水の所属事務所は《このタイミングで清水富美加の書籍が出版されたことについては、誠に不可解であると言わざるを得ません。この書籍には事実と異なる部分も多々含まれております》と意見は真っ向から対立している。

 2月21日には、一部スポーツ紙が、清水が著書で綴った《悩みの種だった好きな人》が、人気ロックバンド『KANA-BOON』のベーシスト・飯田祐馬(26才)で、既婚者の飯田と清水は2015年6月から昨年1月まで不倫関係にあったと報じた。だが、女性セブンの取材では、別の男性の影も浮上した。前出の知人が明かす。

「清水さんと同年代の若手俳優・Aです。2014年頃に交際していて、周囲にもその彼にも“つきあってるのは絶対に内緒にして!”って徹底していました。ただ、交際1年ほどで破局してしまったんです」

 その頃、清水は酒に酔うと「もうイケメンはこりごり!」と口走ることもあったという。

「春先に、同じ事務所の若手女優仲間たちと暮らしていた事務所の寮を出たことで、恋愛や仕事の悩み相談をする機会がなくなっていたみたいです」(前出・知人)

 そのせいか、もともと多かったお酒の量がさらに増えていったという。

「午前11時から仕事かレッスンが入っていたのに、正午過ぎまでお酒を飲んでいて、予定をすっぽかしてしまったこともありました」(芸能関係者)

※女性セブン2017年3月9日号

関連記事

トピックス

高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領によるベネズエラ攻撃はいよいよ危険水域に突入している(時事通信フォト、中央・右はEPA=時事)
《米vs中ロで戦争前夜の危険水域…》トランプ大統領が地上攻撃に言及した「ベネズエラ戦争」が“世界の火薬庫”に 日本では報じられないヤバすぎる「カリブ海の緊迫」
週刊ポスト
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
新大関の安青錦(写真/共同通信社)
《里帰りは叶わぬまま》新大関・安青錦、母国ウクライナへの複雑な思い 3才上の兄は今なお戦禍での生活、国際電話での優勝報告に、ドイツで暮らす両親は涙 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン