そりゃあ、今は「絶対に戻ることはない」とセンゲンさんは言うよ。でも、22才の覚悟がどんなものか。これからの長い人生で、捨てたものの大きさや、若さゆえ気づかなかった人の恩に、気づくことだってあるかもしれない。それを想定して、余白を残すのが大人の役割でしょうが。
さらに元交際相手まで、「一連の報道にあった通り」って、既婚の身であることを隠して交際していたなんて、これまた言わなくてもいいことを。ッたく、どんなにつつかれても、自分に責任の一端があると思うなら黙ってろぃ。本人が認めるのは、彼女をかばってじゃない。ただ荷物を下ろして楽になりたいだけだろうが。
不義理をして去ることを、「後ろ足で砂をかける」というけど、そうしなくちゃならない人の足元に大量の砂を持ち込んでどうするの!
※女性セブン2017年3月16日号