芸能

小川彩佳アナ テレ朝内で熱愛祝福も母校凱旋キャンセルの謎

小川彩佳アナが母校・青学への「凱旋」をキャンセル

 母校に招かれ恩師や後輩を前に講演するというのは、OB・OGにとって名誉な話。ところが本誌・週刊ポストはそんな「晴れの舞台」に横やりを入れてしまったようだ。

『報道ステーション』のサブキャスターを務めるテレビ朝日の小川彩佳アナ(32)が、6月に予定されていた母校・青山学院大学での招待講演をキャンセルしてしまったというのである。青学のイベント関係者は恨み節だ。

「絶対に『週刊ポスト』のせいですよ。小川アナは初等部から大学までずっと青学に在籍していただけあって、もの凄く愛校心が強いと聞いています。今回のイベント出席も楽しみにしていたらしい。なのに、『ポスト』に小川アナと嵐の櫻井翔(35)の熱愛スクープが報じられた直後の2月末、小川アナ本人から辞退の連絡があったそうです。

 国際政治経済学部・国際コミュニケーション学科の設立10周年記念イベントで、各界で活躍する10人の卒業生を招き、小川アナにはメインゲストの扱いで30分話してもらう予定でした。男女問わず学生からの期待も高かっただけに残念です。代わりを探そうにも適任がいなくて困っています」

 う~ん、本誌のせいだといわれても……。この件についてはテレ朝内部でも苦肉の策だったらしい。テレ朝関係者がいう。

「看板番組である『報ステ』の出演者は、外部メディアや社外イベントへの露出が大幅に制限されている。今回は“出身大学の内々のイベント”ということで特別に許可されていたんです。しかし熱愛報道が出たことで、学外のマスコミ関係者や熱狂的な櫻井ファンが紛れ込む可能性もある。不測の事態を避けるための判断だったそうです」(テレ朝広報部はイベントについて「把握しておらず、出席を辞退させた事実もない」と回答)

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