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2017.05.03 07:00  週刊ポスト

板東英二氏の「甲子園83奪三振」の裏に誕生日変更事件

 部長に同行してもらって自転車で徳島地方裁判所に行き、誕生日1週間ズラして「4月5日」で登録しました。日付は部長が決め、手数料の50円も部長が出してくれた。500ミリリットル“タカラビール”の中瓶が1本100円の時代だから、そう高くない金額だったと思います。1週間くらいの変更やったから、簡単にいったんでしょう。

 おかげで正真正銘の(?)高校2年生になり、3年の時に甲子園に出場できた。もし誕生日が3月31日のままだったら、延長18回の投げ合いもなかったし、プロにも入団できなかったかもしれませんね。

 昔から僕自身は誕生日には関心がありませんでした。子供の頃は貧乏で誕生日のお祝いをしないから、兄弟の誕生日も知りません。

 結婚記念日も家内の誕生日も覚えてない。高倉健さんが家内の誕生日に花束をくれた時にはびっくりしたくらいです(笑い)。そのくらい関心がなかったから、変える時にこだわりもなく、それで野球を続けられたということですかね。

※週刊ポスト2017年5月5・12日号

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