「2回目の騒ぎは少なくとも船越さん宅に不法侵入するための口実を作りたかったんじゃないかと今は思うんです。“自殺するほど思い詰めて入ってしまった”と言えば、言い訳が成り立つと思ったんでしょう。現にその時にノートやパスポートがなくなっています。自殺を隠れ蓑に、勝手に船越さんの物を持ち出したとしたら…」(前出・芸能関係者)
眠れぬ日々の心労に倒れた船越は、5月に入り弁護士事務所に相談。離婚調停申立書の作成を始めた。
一方、「遺書」で反省と悔恨を滔々と述べていたにもかかわらず、すぐに松居は『週刊文春』とコンタクトをとりはじめ、「復讐」の舞台の幕を開けていた。
※女性セブン2017年8月3日号