芸能

フジTV 椿原慶子アナが高評価&将来のエース争いに異変

椿原慶子アナの社内の評価は高い(写真・時事通信フォト)

 10月の番組改編を目前に控え、各局の女子アナたちの動きが慌ただしくなってきた。フジテレビでは、9月いっぱいでの打ち切りが決まった『ユアタイム』の後番組キャスターに椿原慶子アナ(31)が起用される。

「椿原はずっと同期で現在フリーのカトパン(加藤綾子・32)の陰に隠れてきましたが、報道一筋で、実力は高く評価されている。“夜の顔”としてのメインキャスター抜擢にも、異論を唱えるスタッフは皆無です」(フジ関係者)

“将来のエース争い”にも異変があった。

 どちらも170cm近い長身で“フジのツインタワー”と呼ばれる新人の久慈暁子アナ(23)と海老原優香アナ(23)。これまでリードしてきたのは久慈で、同局人気女子アナの称号といわれる『○○パン』シリーズを任され、『クジパン』の愛称を獲得した。

「しかし10月から『とくダネ!』に、菊川怜さんの後任として海老原の出演が決まった。久慈はこの“評価逆転”をどう感じているのでしょうか」(女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏)

※週刊ポスト2017年9月15日号

関連記事

トピックス

NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
カラオケ大会を開催した中条きよし・維新参院議員
中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
襲撃翌日には、大分で参院補選の応援演説に立った(時事通信フォト)
「犯人は黙秘」「動機は不明」の岸田首相襲撃テロから1年 各県警に「専門部署」新設、警備強化で「選挙演説のスキ」は埋められるのか
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン