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嵐ファン40代女性「メンバーに小ぎれいだと思われたい」

嵐に浪費する46才女性の告白(写真はイメージ

「ディズニーランドにのめり込むあまり、ミッキーをきれいに撮るため、20万円の一眼レフを買った」、「夏のボーナスをすべてK-POPアイドルにつぎ込んだ」──そんな驚くべき“浪費女”の実態を描いた『浪費図鑑』が話題になっている。そこで、ジャニーズで浪費する女性・Hさんの生態を紹介する。

【プロフィール】
Cさん。46才フルタイム勤務、サラリーマンの夫、高校生の娘と3人暮らし。

 * * *
 小学生だった娘が「CD買って!」とねだってきたのが『嵐』との出会いでした。一緒に聴いたら“あら、なかなかいいじゃない”って。どんな人たちなの、と娘が持っていたライブDVDを観てみたら、5人の魅力にノックアウト。

 以来、“娘が見たがってる”とダシにしてコンサートに行きまくり。子供が一緒だとわかると、メンバーがこっちを向いてくれやすいから、若干あきれ顔の娘にもうちわを持たせます。

 同年代のファンの間では“かわいいと思われたい、なんてぜいたく言わないから小ぎれいな人に見られたい”が合言葉。新しい服とメイク、きちんとセットされた髪の毛は必須です。北海道でのコンサートの時は旅費や美容費を含めて30万円使っちゃった。押し入れにしまってある段ボールいっぱいの嵐グッズを含め、旦那には、もちろん内緒。

※女性セブン2017年10月5日号

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